Best of SeattleIMO
シアトル情報ポータルサイトENGLISH会員登録お問合せサイトマップ
今月の特集生活ガイド読み物プロに聞こう!ホット・トークマリナーズ情報イベントカレンダーシアトル子育てネットワークペットと暮らすFindMe!
今日のPICKUPToday's Seattle今日のニュースPhrase of the DayおトクINFO
シアトル・ドライブ旅行記
シアトル・ドライブ旅行記
       
  筆者紹介:松本治直さん(まつもと・はるなお)
60歳を過ぎて、初めてアメリカでのドライブ旅行にチャレンジした松本さん。シアトル郊外、マウント・レーニエ、カスケード・ループ、オリンピック半島を巡った5日間の旅行記をジャングルシティにお寄せいただきました。
   
       


第3回:3日目

6月18日(水) 早朝小雨、後快晴

7時20分: 時差ボケとこの2日間の緊張の疲れはあるものの、今日からシアトル郊外のカスケード・ループ、オリンピック国立公園をめぐる2泊3日のドライブ旅行である。

総走行距離約1,000km。素晴らしい景色を見ることができるとはいえ、初めての道、山や森の中、途中でフェリーに乗るという予定もあり、もし道に迷ったら、事故にあったら、英語も話せない3人はどうしたらよいのか?ある意味、出発前、娘や友人たちが言っていたように、無謀な試みでもある。

ともかく昨日の数々の失敗があるので、ナビだけに頼らず、通過道路、出口ナンバー、方向指示看板のチェックの仕方など、十分準備と確認をして出発。

I-5号線、520、405、522号線を経由して、カスケード・ループの南側を通る2号線に順調に乗れた。その途中の名所、スティーブンズ・パス(峠)までは雨模様。ついてないなと思いながら、広い片道2車線の峠道を疾走し、雄大な景色を楽しみながら峠を越え るころには、からっとした好天気になってきた。
峠道を疾走 ウェナチー川

ガイド書にもカスケード山脈(昨日訪れたマウント・レーニエもその一峰)の東側は乾燥地帯になると紹介されていた。それでも今日の第一の目的地であるレブンワースまではウェナチー川に沿う緑の濃い、鮮やかな道である。途中、車を止めて写真を撮るなど休憩時間をとったが、それでも予定より約30分早く到着。

10時30分: ドイツ風の街並みを創って観光地として有名になったレブンワースの紹介はガイド書に任せるとして、すぐ裏手にあるウェナチー川沿いのトレイルを散策。ドライブ途中で見た急流に代わって、ここは静かな流れで川面に遠くの山並みが映り、大変印象的。
レブンワース ウェナチー川

街中の土産品店で買い物をしながら、昼食をドイツ料理で有名な 『キング・ルードビッヒ』 でとろうと思っていたが、ちょうど韓国からの団体さんとバッティングしたので、ここを敬遠し、2軒隣りの 『バーレンハウス』 というピザとスパゲテイの店に入る。これが大失敗。予想外の大のつく味とボリューム、とても評価できるものではなかった。

12時30分: 2号線、途中から97号線と合流、そして97号線を次の目的地、シェランを目指して走行。緑がまばらで茶色の雄大な大地を、ロッキー・リーチダム湖の西側に沿って走り抜け、13時45分計画より15分早く到着。スターバックスでお茶、その駐車場に車を置いて、レイク・シェランのレイクサイド・パークを散策。好天気に恵まれ、湖の色はまさにトルコブルー。湖畔に立つリゾートホテルのベランダに飾られた色とりどりの花とあいまって、大変美しい景色を堪能。

15時: 今日の宿として、インターネットで予約した 『リバーズ・エッジ・リゾート』 から送られてきた確認書には、到着が18時を超えたら自動的にキャンセルと見なすという文言があったので、先を急ぐ。もし英語が話せたら電話一本の連絡で済むところ。努力不足を反省。

出発時にガソリンが1/4ぐらいになっていたので、2回目の給油をする。97号線から153号線に分岐する付近にアルタ・レイクがあり、ここにも立ち寄ってみたかったが、そこまでの往復と観光時間を考えると少し不安だったので、あきらめる。このあたりからまた緑が目立つ草原地帯に入る。両側の所々に牧場を見ながら、カスケード・ループの北側の幹線である20号線に入り、ウィンスロップに到着したのは16時20分。

今日のお宿は、3ベッドとの案内があったコテージ風の2階建て。中に入ると、1階はリビング・ダイニングとキングサイズのダブルベッドの主寝室、それにバス・トイレである。ベランダも付いており、すぐ下をチェワック川が流れ、簡易露天風呂の施設まで付いている。2階はダブルベッドの部屋とシングルベッドが2つ置かれた部屋、それにバス・トイレである。つまり、3ベッドルームのホテルで、リビングのソファを使えば7〜8人は十分泊まれるところ。それも食材などを持ち込んで滞在型で楽しむリゾート・モーテルということである。したがってレストランはついていない。

ウィンスロップは20号線の両側に約300メートルほどに広がった、こじんまりした町である。ここもレブンワースを見習ったのか、西部開拓時代を再現し、観光地として成功している。午後5時を過ぎれば閉まっている店も多かったが、それでも妻と妹のギフトショップ通いは時間がかかり、夕食をとるためにホテルから紹介されていた(他に適当なところも見当たらなかった)『ジャクソン・サロン』 に入ったのは19時近くになっていた。今までの食事が我々に合わなかっただけに、ここでも期待せずにオーダーしたが、これが意外にうまく、ステーキ、タコサラダ、ジャックスサラダ1/2のボリュームも適当だった。

ホテルに帰り、露天風呂に入り、川のせせらぎを聞きながら目をつぶると疲れが取れていくのが分かる。好天気に恵まれ、安全に運転できたことを神に感謝。

本日の走行距離395km、走行時間5時間45分、平均時速約70km。

(2008年10月)



■ ■ ■

ご意見・ご感想はこちらまで。

注)当ページに記載されている内容は個人の一意見です。この情報に基づいて行動した結果なんらかの損害が発生した場合においても、執筆者およびジャングルシティは一切責任を負いません。記載された情報を活用される場合は、あらかじめ専門家に照会するなど必要な確認を行った上、ご自分の責任で判断していただきますようお願い申し上げます。
 
第5回 5日目
第4回 4日目
第3回 3日目
第2回 2日目
第1回 1日目
ジャングル日誌 | 会社紹介 | コンテンツに関するお問合せ | 技術的なお問合せ
広告掲載について | ご利用上の注意 | 個人情報保護ポリシー

当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
This site is protected by copyright and trademark laws under U.S. and International law.
© 1998-2009 Junglecity Network, Inc. All rights reserved.