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アポロ11号にハエが乗っていた!? 舞台は1969年フロリダ。好奇心旺盛なナット、アイ・キュー、スクーターは仲良し3匹組。アポロ11号が打ち上げられるケネディ宇宙センターのすぐそばに住み、自分たちで作ったロケット基地でいつも一緒に遊んでいました。ある日、ナットはおじいちゃんが若い頃にしたという冒険物語を聞き、自分もいつかはそんな大冒険がしたいと夢を膨らませますが、窓からきれいな月夜を見ながら思いついたのは、なんと「月に行くこと」。気乗りのしないアイ・キューとスクーターを誘ってアポロ11号搭乗作戦を早速実行に移すナットですが・・・。
1969年、世界中が人類最初の有人月面着陸に大興奮していた後ろにハエがいたとは・・・。アポロ11号計画に物語を絡ませているところが面白く、私達大人にとってはありえない、少々馬鹿らしい話のように聞こえますが、子供の目を通してみるとわくわくさせられる要素が盛りだくさんなので親子で見るにはとても良い映画です。月面着陸の瞬間や宇宙ステーションでの様子などがかなり現実に忠実に描かれていますので、宇宙での様子も知ることができます。しかもこの映画は3D アニメーション。小さなハエがスクリーンから急に飛び出してきますから、子供たちは大はしゃぎです。私が子供の頃にみた3Dアニメに比べると、技術がとても進化していたことには驚かされました。映画の最後にはちょっとしたサプライズがあり、"現実ではこうなんだよ" とちゃんと教えてくれるので、「宇宙探査ロケットにハエが紛れ込むことがあるの?」といった素朴な疑問を子供たちが抱く心配はありません。子供たちがこれを見て少しでも宇宙への興味を持ってくれると良いですね。公開は8月15日から。(か)
写真©Summit Entertainment, LLC
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