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アカデミー賞監督バリー・レヴィンソンとアカデミー賞俳優ロバート・デ・ニーロが再びコンビを組んだ軽快なコメディ映画。原案は、ベストセラーになったアート・リンソンの回想録。豪華キャストで繰り広げられるこのコメディには、ショーン・ペン、ブルース・ウィルスもカメオ出演します。
主人公のベン(ロバート・デ・ニーロ)は、ハリウッド映画を手掛けるプロデューサー。現在手がけている映画の仕事とともに、2人の前妻とそれぞれの家族との関係のバランスをとることで常に頭がいっぱい。ショーン・ペン主演の最新作の映画をカンヌ映画祭のクロージング作品として成功させるため、時に行き詰まり、時には陰口をたたかれながらも、波乱万丈の2週間を駆け抜けます。しかし、彼には映画関係者とのさまざまな問題を解決するのはもちろん、日常の生活においても頭を悩ませることが山積みで・・・。
怒涛のように過ぎてゆく、主人公ベンの2週間はスピード感にあふれ、あっけにとられてしまいました。分刻みでかかってくる仕事の電話、ミーティングなど、体がどれだけあっても足りないのではないかと心配になってしまうくらいです。映画を観る前は、専門的で難しい内容なのかなと少し心配だったのですが、そんな心配は無用。映画製作の裏側を垣間見るようでとてもおもしろく、すぐに引き込まれてしまいました。また、映画製作に関係するさまざまな人々が登場し、それぞれが個性豊かで、見ていて飽きることがありません。実際に今年のカンヌ映画祭のクロージング作品として上映されたこの映画をぜひ、劇場でご覧になってみてはいかがでしょう。公開は10月17日から。(よ)
写真©Magnolia Pictures
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