従来の枠組みを超えた新しいアイデアや取り組みを通して
新しい働き方・生き方を。
日本の地方から、世界へ。
「従来のやり方や伝統にとらわれない新しいアイデアや取り組みで、
日本の食と農に "イノベーション" を引き起こす！」
そんな若手起業家10人が、シアトルを訪問します。
食を通しての地域活性化とコミュニティ作り。
自分のビジョンに基づいた起業。
地方から世界への発信。
そんなわくわくする活動を展開中の起業家10人と、日本の今、食と農、そして新しい働き方、生き方について考える「食と農のソーシャル・イノベーション」。これからの働き方、生き方、ビジネスの仕方のヒントを得られるチャンスです。
開催概要
【日時】 2015年6月12日（金）午後5時30分～午後7時30分
【会場】 iLEAP
4649 Sunnyside Avenue North, Suite 400
Seattle, WA 98103 [地図]
【定員】 50名
【参加費】 $10（ドリンク、アペタイザー込み）
【駐車場】 無料駐車場・路上駐車
【スケジュール】
5:30pm: ご挨拶
5:45pm-6:30pm: プレゼンテーション
6:30pm-7:00pm: Q&A
7:00pm-7:30pm: ネットワーキング
参加お申込み
下記のフォームよりお申し込みください。
※お支払いは当日にお願いします（現金またはクレジットカード）。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
こんな若手起業家に出会えます！
■ 高橋 泰
高茂合名会社/ヤマモ味噌醤油醸造元、常務取締役/七代目
味噌醤油醸・企画開発のほか、商品パッケージやウェブデザイン等も手掛ける。2013年、醸造業の魅力を伝える国内外の取り組みが評価され、その企業活動が「GOOD DESIGN 賞」を受賞。伝統産業を次世代に紡ぐため、日々奔走中。[もっと詳しく]
■ 友廣 裕一
一般社団法人つむぎや 代表
一般社団法人つむぎやを立ち上げ、地域の暮らしや文化に触れる各種ツアーや、生産者と都市部の消費者をつなぐ青空市などを企画。東日本大震災以降は石巻市に滞在し、牡鹿半島の漁家の女性たちと、手仕事からはじめる新たな生業づくりの事業「OCICA」「ぼっぽら食堂」を育てる。[もっと詳しく]
■ 山下 雄登
NPO 法人 東北開墾スタッフ
助け合いジャパンにて、日本の全国各地の学生へむけて東北バスツアーを企画運営東北地方に移住し、今話題の「東北食べる通信」を通して農家や漁業に携わる人たちのストーリーを全国の消費者に伝える。[もっと詳しく]
■ 結城 翔太
結城果樹園、アセアン農業研修指導スタッフ
結城果樹園の3代目として農業に従事する傍ら、国際農業者交流協会が行うアセアン諸国の農業研修生受け入れ事業の指導スタッフとして、自身の経験も踏まえながら指導を行っている。[もっと詳しく]
■ 佐藤 友美
石巻元気商店 店長
震災後、被災した宮城県内生産者の商品を販売代行するオンラインショッピングサイト「石巻元気商店」を立ち上げ、石巻の商品の販路拡大、支援集客の窓口として注目を受ける。2015年内に独立・法人化を目指している。[もっと詳しく]
■ 下苧坪 之典
株式会社ひろの屋代表取締役
2010年5月に起業。その後3.11を受けて「北三陸世界ブランドプロジェクト実行委員会」を設立。『アエラ』で「日本を打ち破る100人」に選出される。[もっと詳しく]
■ 赤間 俊介
株式会社シーフーズあかま、フィッシャーマンズジャパン共同代表
祖父の代から昆布やわかめ、アカモクの収穫、加工、製造を手がける3代目。栄養価の高いアカモク製品の市場の拡大・海外デビューを果たすとともに、三陸全体のつながりの場を積極的につくることで、日本全体での水産業の活性化を目指している。[もっと詳しく]
■ 西塔 大海
地域おこし協力隊/古民家の里山拠点「ミラノシカ」研究員/気仙沼復興協会アドバイザー
2011年、一般社団法人気仙沼復興協会を立ち上げ、被災者自身が自分の手で自分の町を復興させるための会社として350名以上を雇用し復興事業にあたる。現在は日本中のローカルの未来の可能性を見据えて、衣食住の包括的な新しい移住政策を模索中。[もっと詳しく]
■ 小野 里海
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 / 記憶を形にしようプロジェクト代表 / WITH 代表
2012年、大学生と気仙沼の子供達がおもいっきり遊べる機会を創るボランティア団体 WITH と、記憶を形にしようプロジェクトを立ち上げる。[もっと詳しく]
■ 森川 翔太
「子どもたちに笑顔を！復興支援プロジェクト」ボランティアスタッフ
2011年、「子どもたちに笑顔を！復興支援プロジェクト」にボランティアスタッフとして参加。2015年、株式会社ショータイムを設立。日本の地方産業を世界と、地方産業を未来へとつなぐための事業を行うべく奔走中。[もっと詳しく]
10人の若手起業家は、iLEAP が TOMODACHI イニシアチブとのパートナーシップとの運営によって行う TOMODACHI FIRST プログラムに参加しています。
主催：iLEAP、Junglecity.com
