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ジャングルシティ・スタッフの毎日は
こんな感じです。

2005年6月30日(木) 『A Long Way Down』
『About a Boy(邦題:アバウト・ア・ボーイ)』、『How to be Good(邦題:いい人になる方法)』 などが世界中でベストセラーとなったイギリスの作家ニック・ホーンビー(Nick Hornby)さんの最新作 『A Long Way Down』 を読んでみました。いつも少し変わった人々を物語に登場させるホーンビーさんですが、今回の主人公たちはなんと4人の自殺願望者たち!と言っても暗くなるような話ではまったくありません。人気テレビ番組の元司会者、ミュージシャン、母親、そして10代の少女という4人が自殺の名所で出会ったのは大晦日の夜。そこから4人の人生は少しずつ変わっていきますが・・・。『About a Boy』 でも使っていた複数の語り手という手法を4人に増やすことで重たくなりがちな小説のテーマを、とても読みやすく、スピーディに展開させています。また、全ての出来事を4つの異なった視点から描いているので、読んでいて飽きることはまったくありませんでした。自殺という、重く、暗いテーマを時には笑い飛ばしてしまうような、それでいてしっかりと考えさせてくれる興味深い作品です。(ひ)
2005年6月28日(水) Cintli 開店1周年
Cintli の開店1周年記念パーティー

招待状
先週24日に開催された、パイク・プレース・マーケットのメキシカン・アクセサリ&雑貨店 Cintli の開店1周年記念パーティー。パーティーの数日前に、招待状が豚の形をした木製のかわいい貯金箱(写真左)に入って配達されてきて、几帳面なデザイナー兼オーナーのベトさんらしくちょっとユニークな招待の仕方に嬉しくなりました。小さな店にはいつもより派手なデコレーションがなされ、お祝い気分全開。ベトさんのお母さん、マルさんもわざわざメキシコから駆けつけて、通訳するベトさんを通して「英語は話せないの」と言いながらもかいがいしく息子さんを手伝うその様子に、とても温かいものを感じました。それから1時間ばかり店にいたでしょうか、夫はメキシカンちっくな模様のプラスチック製パウチ、私はベトさんのデザインした小さいイヤリングを購入。丁寧に箱に入れてくださって、日本風のおもてなしを受けたように感じました。(た)
2005年6月27日(月) War of the Worlds・・・?
今月29日(水)に公開される超話題作 『War of the Worlds(邦題:宇宙戦争)』 の試写会に行ってきました。上映1時間前に会場のパシフィック・プレース最上階にある映画館に到着してみると、100人を超える長蛇の列が!さらに、入り口では盗撮防止のためにカメラ・携帯・バッグを預けるというセキュリティ体制が敷かれていたので(『Last Samurai』 の試写会でも同じように警戒態勢が敷かれていましたね)、かなり期待が高まって、いよいよ上映開始!しかし・・・現代の技術を使ったスペシャル・エフェクトは1950年代に映画化された時よりもはるかにリアルで迫力があるのかもしれませんが、とにかくSFが大好きという人なら満足するものなのでしょうか?なんだかすっかり疲れてしまいました。(た) 『War of the Worlds』
©Paramount Pictures
2005年6月23日(木) ポートランド1人旅
チャイニーズガーデン
チャイニーズガーデンのお茶屋さんから見た風景
東海岸への旅の疲れも癒えぬまま、またまた1人旅に出かけてきました。目的地はオレゴン州のポートランドで、「今回はゆったりできる場所に行こう」と思い、庭園巡りをしました。お勧めはチャイナタウンにある蘭蘇園という中国庭園の中にあるティー・ハウス。静かに響く滝の音をBGMに、のどかな庭園の風景を眺めながら飲む本格中国茶は非常に落ち着きます。

結局そこに3〜4時間滞在した後はワシントン・パークへ。ここにはポートランドの州花でもあるバラの試験場と日本庭園があるのですが、何十種類ものバラが見事に咲き誇っている風景は圧巻でした。また、街中ではビストロやレストランをいろいろと食べ歩きました。現地のフリーペーパーで読むまで知らなかったんですが、ポートランドは人口に対してのレストラン数が全米1多い都市だとか。そこで「今回はリラックスしに来てるんだから、食事も思いっきり楽しもう!」と心に決めたというわけです。どこの料理もとてもおいしかったですよ。もちろんタックス・フリーのショッピングも楽しんできました。自然に囲まれ、素材にも恵まれたポートランドでは、本当にゆったりとした時間が流れているようです。(ひ)
2005年6月21日(火) 東海岸1人旅
大学でアメリカの歴史を熱心に勉強したため、「独立戦争や南北戦争の史跡をどうしてもこの目で見たい!」と思い立ち、ボストンとワシントン DC へ1人旅に出かけてきました。4泊5日で2都市という無謀な計画でしたが、なんとか主要な観光名所は周ることができました。

まずボストンでは有名な 『フリーダムトレイル』 を歩いて周り、植民地時代〜独立戦争への軌跡をたどり、「ここでアダムスやハンコックがいろいろと議論したんだなあ」と感慨深い気持ちになりました。残念ながら有名な 『ボストン茶会事件船』 とその博物館は2001年の火事のため現在も閉鎖されていましたが、アメリカ合衆国が生まれるきっかけとなった場所を自分の目で確認できただけでも感動です。史跡以外にもバークリー音楽院・ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学など世界的にも有名な大学を訪れ、それぞれ異なった雰囲気の学生街を探索してみました。

続いて DC では JTS ツアーズが催行するガイド付ツアーに参加してリンカーン記念堂やホワイトハウスなどを見学し、アーリントン墓地に眠るケネディ大統領のお墓参りもしてきました。その後スミソニアンを中心にいくつか博物館を周ったのですが、1番のおすすめはフォード劇場(リンカーンが暗殺されたところ)の隣にある 『国際スパイ博物館』。偽造パスポートや盗聴器、口紅の形をした小銃などありとあらゆるスパイグッズが展示されていて、時間を忘れて見入ってしまいました。第1次・第2次大戦中に活躍した各国スパイたちの暴露話などもビデオで上映されていたり、忍者(!)まで登場したりと、何でもありの博物館です。

このように思いっきり1人旅を堪能したのですが、最後にトラブルが!帰りの飛行機がキャンセルされ、何時間もチケット・カウンターの前で待たされた挙句、DCからテキサスに午後8時半に到着するのにテキサスからシアトルへの便が午後8時搭乗開始という、めちゃくちゃな手配をされてしまったのです(飛行機が待っていてくれたおかげで無事に帰ってくることができましたが)。次に旅行する時は電車にしよう・・・。(ひ)
ボストン
フリーダムトレイルの終着点、バンカーヒル記念塔の展望台から見たボストン。294段の階段を昇りきるとこの景色を見ることができます。

Spy Cafe
国際スパイ博物館のカフェ。スパイ・サンドイッチなどもあります。
2005年6月20日(月) 今度は野ウサギ
野ウサギ 今日は庭に野ウサギがいました。ほったらかしの庭なので草木が生えているのが嬉しいのでしょうか、じーっと日向ぼっこをしています。しかし、住宅地なのに先日はラクーン、今日は野ウサギ。ま、あの交通量の多いグリーンレイク周囲の道路脇でも野ウサギがいますから、ここのような郊外となると全然珍しいことではないのでしょうが、私の家ではこのように野生動物が立て続けにやって来るのはこの8年で初めてです。(た)
2005年6月17日(金) "crabapple"?
自然ものが続いている最近のジャングル日誌。(あ)さんに続き、今回も道端ものです。お気に入りの散歩道を歩いていてふと見つけたこの実。まだまだ大きくなりそうなのですが、赤くてツヤツヤした見た目がいかにもおいしそう。夫は「これは "crabapple" だよ。ちっちゃかった頃に食べたけど、そんなにうまくない」と言うのですが、インターネットで調べても "crabapple" はこのリンゴがなっている木のように赤紫の葉っぱをしてないんです。「"crabapple" じゃないんじゃないの?」と言う私に夫は「いや、"crabapple" だ」と言いはり、挙句の果てには「わかったよ、"crabapple" じゃないならなんなんだ?」と聞いてくるのですが、どうもちゃんとした種類がわかりません。どなたかご存知でしょうか?(た)

※後日談:これは "crabapple" ではないというご指摘をいただきました。しかし、これも「では何なのか」ということがやはりわかりません・・・。こういうのがパッとわかる図鑑があればいいですよね。
Crabapple?
2005年6月15日(水) アサガオ
アサガオ 通勤途中に通る階段の下で、白いアサガオが咲いているのを見つけました。アサガオと言えば、小学生の時の夏休みを思い出します。今年は6月に入っても雨や肌寒い日が多かったですが、今日は暑いようですね。いよいよ夏の到来?と期待したいところですが、予報では明日からまた雨・・・。(た)さんの2日(木)の日誌と同じく、さっさと夏になって欲しいものです!(あ)

※後日談:これはアサガオではないというご指摘をいただきました。種で増えるアサガオと異なり、これは根で増える雑草 "Field Bindweed" で、放っておくとどんどんはびこってしまうそうです。
2005年6月14日(火) 『ハウルの動く城』
10日(金)に今年のSIFFの注目映画の1つ、宮崎駿監督の最新作 『ハウルの動く城』 を観に行きました。上映開始は午後7時にも関わらず、私たちがユー・ディストリクトのネプチューン・シアターに着いた5時半にはすでに列ができていました。さすがジブリ!と、映画への期待もますますアップ。まだ観ていない人もおられるでしょうから映画の内容はここで書きませんが、笑いどころがたくさんあっておもしろかったです。一部のアメリカ人は他人の迷惑になるほど身をよじって大声で笑っていました。楽しいことは良いことですが、「ちょっと笑いすぎでは・・・?」と思うほど。また、字幕を読んで理解する彼らと、音声を聞いて理解する私とでは、笑うタイミングにずれが生じるという問題も。映画の内容をもっと深く理解するために、あと何度かじっくり見たいなぁと思っているので、DVDの発売が楽しみです。なお、今月10日から Metro Cinemas がこの英語版と字幕版の両方の上映を開始しました。まだの方はぜひご覧になってみてください。(あ)
『ハウルの動く城』
©Walt Disney Pictures
2005年6月13日(月) ラクーン出現
Raccoon 晩御飯に焼いていた焼き魚の匂いを嗅ぎつけたのか、ラクーンが裏庭に出てきました。「ラクーンなんて珍しくもなんともない」と言われるかもしれませんが、うちの裏庭に出たのは8年前にこの家に引っ越してきてから初めて。日本で放映されたアニメ 『あらいぐまラスカル』 を観た記憶で「あ、ラスカル〜」と、つい猫なで声で呼んでしまいましたが、アメリカの一般社会にとってラクーンはいいとこなしの野生動物。もちろん、ラクーンが自由に住んでいた森林を開発して家を建てている人間たちにそもそもの問題があるのでしょうが・・・。ネットでラクーンについて検索してみると、日本ではペットとして大量に輸入され、無責任な飼い主が野山に放置して野生化し、各地で甚大な被害をもたらしているそうですね。輸入する方も輸出する方も、儲けることしか考えてないような話です。このラクーンは、窓ガラスまでぴったり寄ってきて家の中をジーッと見た後、しばらくウロウロしてから、どこへともなく去っていきました。(た)
2005年6月9日(木) アジサイが色づいて来ました
6月というのに変な天気が続いていますね。今日9日はようやく6月らしい好天に恵まれましたが、アジサイは着実に色づいてきてます。あと1週間もすれば、きれいな青色に染まるはず。(た)
アジサイ
2005年6月6日(月) 『The Bridge of San Luis Rey』 の試写会に行ってきました。
『The Bridge of San Luis Rey』
©Fine Line Features
毎週末予定がなければDVDを10本ほど借りてきて観ているほど映画好きの僕ですが、今回観てきた6月10日公開予定の 『The Bridge of San Luis Rey』 ほどに悲しい映画は今まであまり観たことがないと思います。偶然か神様のいたずらか、ペルーのサン・ルイス・レイ橋が崩れ、5人の旅人たちが落ちていくシーンから幕を開けるこの映画は、全編を通して、何とも形容しがたい雰囲気が漂っていました。5人がどんな道のりを歩んでサン・ルイス・レイ橋にたどりついたのか、その5つのストーリーのどれも涙無しでは語れません。人生にとって何が大切なのか、人の運命とは何なのか、生きるとはどういうことなのかなど、いろいろと考えさせられました。(ひ)
2005年6月2日(木) アジサイ
私にとって6月の花と言えば、アジサイ。日本のアジサイはカタツムリと梅雨と蒸し暑さとパッケージになっている気がしますが、シアトルでは6月は雨の季節ではなく(通常は・・・)、さらに蒸し暑いこともないので、私がシアトルのアジサイと一緒に思い浮かべるのは、夏の始まりの爽やかな青空です。うちの庭のアジサイはまだまだ蕾ですが、ご近所さんの庭では既に咲きかけているのを見かけました。しかし、最近のこの天気・・・。さっさと夏になって欲しいものです。(た)
アジサイ
2005年6月1日(水) 『High Tension』 試写会に行ってきました!
『High Tension』
©Lions Gate Films
最近、私が観る映画といえばSFやドラマ・アクション・スパイ系の映画がほとんど。と言うわけで、ホラー映画の免疫がないまま、シアトルでは6月10日に公開予定のフランスのホラー映画 『High Tension (原題:Haute Tension)』 を観てきました。悪夢の中にいるようなシーンから始まり、1970年代のクラシックなホラー映画を思わせるような音響効果と衝撃的な恐怖シーンの連続。始まって間もないうちに精神的緊張感が増して心臓の鼓動が早くなり、身の毛もよだつほどの恐ろしさで体中が寒くなりました。ひさしぶりのホラー映画というのも手伝って、終始身震いが止まらないくらい、私にとっては恐ろしい映画でした。夏本番の前に、ひと足先にこの映画で肝試しをしてみませんか?(む)

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初雪、『The Libertine』、ぶらぼお大集合、シーホークス、『Hoodwinked』、自然食品、ネコヤナギ?

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Arm Candy、忙しい一日、Rover's、セミナー、『Derailed』、チョコレート、35th Street Bistro、ホーム・バー

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『Turtles Can Fly』、リンゴの花、バリスタ、最後は結局、Del Rey、『The Year of the Yao』

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Duran Duran、日本で・・・、ヤロー・ベイ・グリル、友達っていいな、バスケ観戦、至福のひととき

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コメディ・ショー、James Beard House Dinner @ Union、Coldwater Bar & Grill

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