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ジャングルシティ・スタッフの毎日は
こんな感じです。

2006年12月25日(月) 今年初のスノーシュー
  冬カスケード山脈にも雪が降り、ようやくスノーシューの季節がやってきました。我が家ではそれぞれの都合に合わせて23日にクリスマス・ディナーを終えたため、クリスマスの日は静かな山で今年初のスノーシューを楽しむことに。特に何かものすごい見所があるわけではない普通の雪山で(したがって利用者が多くない)、さくさくと雪を踏んで歩くのはとても気持ちがいいものですよね。心身ともにリフレッシュできました。(た)

Hudson River Park
ロックフェラーセンター
good enough to eat
2006年12月22日(金) NY 旅行記
  冬休みを利用して、ニューヨークに行ってきました。ニューヨーク初体験の私は寒さを覚悟していたのですが、到着してみると、とても暖かいことにびっくり!ジャケットとマフラーがあれば十分という気候でした。街はどこもクリスマス一色で、至る所にイルミネーションや巨大なツリーを見ることができ、ひたすら歩いたという実感のないくらい楽しい街並みが広がるこの季節を満喫しました。まずは念願だった MOMA へ。見応えのある作品を全て見終わった頃には夕方になっていました。近代の美術作品は見る人によってさまざまな想像が膨らむのが面白いといつも感じます。週末にブランチで行ったパンケーキで有名という 『good enough to eat』 は、手作り感溢れるレストラン。店内もカントリー調で、リラックスした雰囲気を味わえました。私はアップル・パンケーキをオーダーしたのですが、さくさく感の残るりんごと柔らかいパンケーキの組み合わせは、絶品。おいしい料理を朝からいただき、ちょっと幸せな気分になりました。アッパー・イーストサイドで入ってみた 『William Poll』 という食材屋さんは小さいながら活気のある店で、さまざまな種類のチョコレートがあり、ラムレーズン・チョコは甘すぎずとてもおいしかったです。あらゆる試食を勧めてくれる陽気な店長さんには少し圧倒されましたが・・・。夕暮れ時、ハドソン川沿いにある Hudson River Park から見た景色はとてもきれいでした。人混みを抜けると、ゆったりとした時間が流れている、そんな場所があるのは素敵ですね。また、実際目にしてみたかったワールド・トレード・センター跡地では、その当時の写真などが飾ってあり、未だ時間が止まったままという印象を受けました。通りを挟んで目の前にある教会には日本から送られた平和を祈る千羽鶴が飾られており、特に広島や長崎の子供達から送られたものには何か特別な思いが感じられました。数年後にはこの跡地にも新しいタワーが建つそうです。復興を願う力強いニューヨークを見た気がしました。さまざまな文化が混じりあい、日々変化していくニューヨーク。また違う季節の風景を見に来たいと思います。(え)

Hudson River Park
Hudson River Park
ロックフェラーセンター
ロックフェラー・センター
good enough to eat
good enough to eat
2006年12月20日(水) 大嵐+停電
Seattle Post-Intelligencer に今日掲載された記事によると、先週木曜の大嵐で観測された最大風速は時速62マイル(時速99.2キロ)だったとのこと。丸5日たった19日でもあちらこちらでは根こそぎ倒れた木が放置され、まだ電気が復旧していない家やコミュニティがあちこちに取り残されている状態です。復旧作業は州外からの応援もあって休みなしで続けられているそうですが、その惨状に1993年に起きた冬の大嵐を思い出した人も少なくないでしょう。

幸いにも我が家の停電は木曜の午後5時ごろから金曜の午後4時ごろまでで済みましたが、イーストサイドの親戚は18日まで電気が復旧しなかったため、一時は我が家に10数人が寝起きしているという状態でした。のんきな甥っ子たちは寝袋に入って寝るキャンプ気分を楽しんでいたようですが、大人たちはいろいろなことを考えてゲッソリ。営業していたスーパーマーケットに立ち寄った義母は「スープと水と固形燃料の棚が空だった」と言っていました。1年に一度降るか降らないかの大雪と同じく、「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」を繰り返さないよう、今後の対策をしっかり検討・実行してもらいたいものです。(た)



友人宅の近所の様子
2006年12月13日(水) CoCo La Ti Da
CoCo La Ti Da当サイトにもご登場いただいたことのあるデザート・ディーヴァ、スー・マッカウンさんのデザート専門店 『CoCo La Ti Da』 がオープンしてから約1ヶ月。ある日の夜は席が空くのを待つお客さんが外まではみだす盛況ぶりでした。今回オーダーしたのは、2人でシェアするのにぴったりというチョコレート・フォンドゥ($10)。「他の店でも食べれるものじゃないか」と思われるかもしれませんが、ディップするものがすべてスーさんの手作りというところが大きな違いです。ピックアップ・スティックと呼ばれる長細いクッキー(3種類の味)とチョコレートのミニ揚げ春巻きもおいしかったですが、ラズベリー味とマンゴー味のマシュマロは、大量生産された袋入りマシュマロの化学的な味とは段違いのおいしさ。特にマシュマロを好きだったわけではないのですが、スーさんのマシュマロならもっと食べてみたい!甘いものと辛いものでバランスをとりたい場合は、ガーリックやオレンジと漬け込んだオリーブ($4)がおすすめ。また、同じくキャピトル・ヒルにある Remedy Teas のお茶も数種類から選べます。きっとキッチンは戦場のようだったに違いないですが、私たちがすわったラウンジでは「それ、おいしい?」と、お客さん同士がお互いにチェックしあう和んだ雰囲気が保たれていました。スーさんがすてきな笑顔をふりまいてくれたのも、良かったと思います。同店は6人以上なら予約を受け付けています。(た)

※CoCo La Ti Da は2007年2月をもって閉店しました。
2006年12月12日(月) 『Charlotte's Web』 試写会
『Charlotte's Web(邦題:シャーロットのおくりもの)』 の試写会に行ってきました。会場となった Pacific Place では火災報知機が鳴ったため、いったん観客全員がビルの外に出されるというハプニングが発生。結局大事にはならず、30分程遅れてどうにか無事上映されました。この映画は、E・B・ホワイト原作による同名の児童小説を基にしており、過去にはアニメーションでの映画化もされています。E・B・ホワイトは、『Stuart Little(邦題:スチュアート・リトル)』 の著者としても有名です。ある春の日、エラブル家の農場で11匹の兄弟と共に生まれた子ブタのウィルバー。のんびり屋の彼を、エラブル家の父親はすぐに殺してしまおうとします。しかし娘ファーンはそれを阻止するため、自分が世話をすると宣言し、ウィルバーをかわいがります。こうしてすくすくと育ったウィルバーでしたが、ある時、クリスマスにはハムにされてしまうという自分の運命を知ってしまいます。落ち込む彼に、同じ小屋の仲間である蜘蛛のシャーロットは必ず救ってあげると約束を交わします。冬を越えて雪を見たいというウィルバーに奇跡は起きるのか。シャーロットの声はジュリア・ロバーツ。上品な声を持ち、ダンスをするように糸を張り巡らすシャーロットに、蜘蛛が苦手な人も少しイメージが変わるかもしれません。動物の目から見た世界がうまく描かれていて、特にネズミのテンプルトンの住処は必見です。また、動物の特徴をとらえた表情や語り口調はユーモアたっぷり。時折登場するエルウィンとブルックスというカラスのコンビには笑わされました。エラブル家の娘ファーンを演じる子役ダコタ・ファニングのかわいさが目立っています。私はもっと彼女が物語にからんでくるのかと思って観ていたのですが、終わってみると動物たちがほぼ中心だったのが意外でした。年末に家族揃って観るのにおすすめの作品です。公開は12月15日から。(え)

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>> 日本語 公式サイト
『For Your Consideration』
©Paramount Pictures
2006年12月4日(月) ミュージカル 『White Christmas』
ミュージカル 『White Christmas』アービング・バーリンの楽曲によるミュージカル 『White Christmas』 を観てきました。1954年に公開され大ヒットとなった同名の映画がベースになっており、タイトル曲 『ホワイト・クリスマス』 はあまりにも有名です。会場の 5th Avenue Theatre ではチケットを切るスタッフもサンタクロースの帽子をかぶって登場。劇場前に置かれたクリスマス恒例のくるみ割り人形は 『White Christmas』 仕様になっており、次々とやってくる観客たちの格好の記念撮影場所となっていました。そして、ドアをくぐるともうそこはクリスマス一色の世界。きらきらとデコレーションされたロビーには大きなツリーがあり、外の寒さなど感じさせない温かい雰囲気で、上演開始を待ちきれないといった観客たちのわくわくした気持ちをさらに高ぶらせているようでした。ちょっとおしゃれをした子供達や、クリスマスに合わせ赤を基調とした服に身を包んだ観客で埋め尽くされた超満員の客席に向かって「Happy Holidays!」というかけ声とともに、素敵な物語を予感させる舞台が始まりました。第2次世界大戦中に戦地でクリスマスを迎えたある部隊に所属するボブとフィルは、先の見えない中でも笑いは希望につながると、仲間達の前でエンターテイメント・ショーを披露します。戦争が終わり、テレビにも出るスター歌手になった2人は、戦争中の恩師ウェイヴァリー元将軍が経営する山の中のホテルで偶然にも休暇を取ることになりました。経営難に陥っているそのホテルとかつての恩師を救うべく、2人が考え出したのはショーの公演。果たしてそれはうまくいくのか。一度は耳にしたことのあるナンバーが次々と出てくるので、会場は一体感に包まれ、皆が歌を口ずさんでいました。アメリカの最も輝いていた時代を表しているかのようにカラフルな衣装をまとった出演者たちのダンスと歌はまさに圧巻で、この寒い冬の温度を少し上げてくれるような、愛に満ちたクリスマスを堪能しました。ウェイヴァリー元将軍の孫として登場する子役の女の子の演技がとても光っていて、この日一番の歓声を浴びていました(夫も彼女の歌唱力には感動したようです)。ラストにはとっても素敵なしかけが待っています。会場から出てくる人たちが皆笑顔だったのが印象的でした。公演は12月20日まで。(え)

>> 特集 『パフォーミング・アート』
2006年12月1日(金) 『Perfume: The Story of a Murderer』 試写会
ヨーロッパで大ヒットを収めた 『Perfume: The Story of a Murderer(邦題:パフューム ある人殺しの物語)』 を観てきました。原作は1985年にドイツで発表され、世界的にもベストセラーとなった、パトリック・ジュースキントによる小説 『Perfume』。スティーブン・スピルバーグも狙っていたというこの小説の映画化を実現させたトム・ティクヴァ監督は、『Lola Runs(邦題:ラン・ローラ・ラン)』 の監督としても有名です。面白い映像を作る監督だなと個人的に思っていたので、今回はどのような見せ方をしてくれるのかと楽しみにしていました。舞台は18世紀のフランス。産まれてからすぐに捨てられたグルヌイユは、人並み外れた嗅覚の持ち主。やがて彼はその才能を活かし、パリの香水店で香水調合師として働き始めます。しかしその真の目的は、かつてその香りに取り付かれて誤って殺してしまった少女の香りを取り戻すためでした。異常なまでの香りへの執着心と愛情を知らずに育った彼の曲がった感情は、やがて狂気の物語を生み出すことになります。特徴的な映像と音楽で物の細部を映し出し、今にも漂ってきそうな香りが見事に表現されていました。ポップコーンは買わずに、五感を働かせて観ることをオススメします!衝撃的なシーンも多々あり、会場からため息が漏れることもしばしば。全体的には、約150分の上映時間もあっという間に思えるほどテンポもよく、またナレーションがとてもいい味を出しているのですが、クライマックスの場面で、「え?なんでこうなるの?」と、展開に少々疑問を感じました。監督の言いたいことはわかるのですが、ちょっと私には納得のいかない終わり方。恐らく賛否両論を呼びそうな映画なので、観たことがある人と意見を言い合ってみるのが面白いかと思います。香水店の店主バルディーニを演じるのはダスティン・ホフマン。彼のコミカルな演技は全体的に暗めの映像の中、ほっと一息つかせてくれます。公開は12月27日から。(え)

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『For Your Consideration』
©DreamWorks SKG


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December 2006

『Perfume: The Story of a Murderer』、『White Christmas』、『Charlotte's Web』

November 2006

『For Your Consideration』、ジミー・ヒース、『Deliver Us 〜』、マリアージュ・フレール、日本の秋

October 2006

サーモン、スぺクトラム・ダンス・シアター、『Flags of Our Fathers』、『Infamous』、Pan de Muerto

September 2006

ブラックベリー、クロックス、ハワイ、『菜菜ごはん』、キャンプ旅行、『The Last Kiss』、『Bombay Dreams』

August 2006

日本で夏休み、わらび餅、バンクーバー、灯篭流し、『World Trade Center』、ワシントン州の大自然

July 2006

ドリンクチャーム、『A Scanner Darkly』、ギャラリー・ウォーク、ぬか漬け、Ferrara Ristorante、上海旅行

June 2006

バジル、『A Prairie Home Companion』、Grouchy Chef、ブレッド・プディング、『シアトル流』

May 2006

日本美術探検、ハーブ、『The Promise』、Porcella Urban Market、『Peaceful Warrior』、SIFF、バイソン

April 2006

ラスベガス、『ホーナスとぼく』、More Music、『Marilyn Hotchkiss' 〜』、現代日本デザイン100選展

March 2006

エコヨガ・マット、ヨガ・セミナー、『Failure to Launch』、寒い・・・、春です!、取材、ソメイヨシノ

February 2006

スーパーボウル、その後・・・、Crave、New Orleans、ディズニー・クルーズ、フォー、『Illusion』

January 2006

あけましておめでとうございます!、正月休み、書き初め、ヨガ・セミナー、『ピーターと狼』、Crave

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