この時期、シアトルで必ず食べたい旬の味、カッパー・リバー・サーモン!毎年5月ごろにアラスカで漁が解禁され、シアトルに空輸されてきます。
今年は5月16日に漁が解禁され、例年通り、翌日にはシアトルに本社があるアラスカ航空のパイロットが飛行機で運んできた巨大なカッパー・リバー・サーモンをうやうやしく捧げ持ちながら飛行機をおりてきて、レッド・カーペットを歩きました~!
The #1stCopperRiver salmon has arrived in Seattle. Who loves #CopperRiverSalmon? pic.twitter.com/3qXbBbyQzd
— Alaska Airlines (@AlaskaAir) May 17, 2016
この日のニュースは、カッパー・リバー・サーモンで持ち切り。”Copper River Salmon Craze” と呼ばれる、その盛り上がり方はすごい! 空港では、空輸されてきたばかりのカッパー・リバー・サーモンを使い、シアトルの人気シェフが料理の腕前を競い合うイベントも開催されます。
There's a cookoff in the works with the season's first #CopperRiverSalmon. Beautiful fish to work with! #iflyalaska pic.twitter.com/qIHBm6UlA7
— Ann Peavey (@SeattleMaven) May 17, 2016
そしてすぐに市内近郊各地の食料品店で売り場に登場!今年はキングサーモンは小売価格がだいたい1パウンド30ドルで始まり、シーズンが進むにつれ、25ドルぐらいまで下がるそうです。
Copper River salmon is here! pic.twitter.com/CDS96ioiIc
— Pike Place Market (@pike_place) May 19, 2016
もちろん、レストランのメニューにも!日本人なら、握り、刺身、焼き魚・・・。あまりあれこれ手を加えないでいただくのが好きかもしれません。シアトルのイーストレイク地域にある 『田むら』 のオーナーシェフ、北村太一さんがカッパー・リバー・サーモンをさばくビデオをご覧ください。
ちなみに、バラードで人気のシーフード・レストランが出しているお料理はこんな感じ。
Come to #rayscafe for a fresh-caught #salmon lunch! Try King or Sockeye straight from #Cordova. #RaysAtCopperRiver pic.twitter.com/lwdu21ldPR
— Ray's Boathouse (@raysboathouse) May 19, 2016
ぜひお試しください!