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シアトル初の「スターバックス・リザーブ・コーヒー・バー」に行ってきました!

シアトルに本社のあるスターバックスが展開している希少コーヒー豆 『リザーブ』 を使って、バリスタが丁寧に作ってくれるドリンクが味わえる「リザーブ・コーヒー・バー」がダウンタウンにオープン。早速、行ってみました!

場所は、1号店のあるパイク・プレース・マーケットの約2ブロック南で、ダウンタウンのシアトル美術館の斜め向かいの、1st Avenue & University Street の角(地図)。

同じくシアトル発のロースター 『Fonte』、オバマ前大統領夫妻もお好きなチョコレート専門店 『Fran’s』、シアトルの人気シェフのイーサン・ストウェル氏のレストラン 『Goldfinch』 が入った高級ホテル 『Four Seasons』 があるブロックです。

同社広報提供の写真は夜に撮影されたものなので、昼間の雰囲気はどうなんだろうと思って行ってみましたが、やっぱりぐるりが窓なので、とても明るいですね。

開店して2日目にも関わらず、すでにラップトップ持ち込みで何やら作業中の人たちもいれば、カウンターでバリスタが手作業で作るドリンクに見入っている人たち、おしゃべりを楽しんでいる人たちなどで一杯でした。

「写真撮影もどんどん撮ってシェアして!」とのこと。

コーヒー豆は日替わりで、この日はニカラグア・モニンボ、グアテマラ・アカテナンゴ、ジャマイカ・ブルー・マウンテン、タンザニア・イテンデの4種類。

それぞれの風味の説明が二言で簡単に書かれているのですが、今回は、「チョコレートとアプリコット」という、ニカラグア・モニンボにしました。

そして、どのようにいれてもらうかという方法を指定します。クローバー、ポアオーバー、コーヒープレス、ケメックス、サイフォンの5種類から選べますが、今回はポアオーバーにしました。

ファストフードのようにサッとドリンクが出てくるのに慣れていると、この待ち時間が新鮮・・・。

ホントなら、バリスタの前のカウンターの椅子でじっくり眺めたかったのですが、そこが一番人気のようで満席!

その他にはコールドブリュー、ナイトロ・コールド・ブリューもありますよ。シーズナルのオリジナルドリンクもおいしそう。アイスリーム・フロートなどは夏まで待ちたいと思います。(この寒いのに、オーダーしてる人もいましたが)

さて、できあがったニカラグア・モニンボ。約5ドル也。一口飲んでみましたが、とってもスムーズ!ミルクや砂糖なんていれられません。じっくりじっくり味わいました。

これでキャピトル・ヒルまで行かなくてもロースタリーのコーヒーが味わえるようになったわけですが、ロースタリーの雰囲気を本当に味わうには、やっぱりキャピトル・ヒルのロースタリー&テイスティング・ルームまで足を伸ばしていただきたい!

ロースタリー&テイスティング・ルームは、こんな大きな焙煎機とかあって、楽しいですよね。詳しくはこちら

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