ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)が、ワシントン州のご当地グルメの一つ、レーザー・クラム狩りを10月16日(金)から10月21日(水)まで解禁すると発表しました。
10月16日(金)から10月21日(水)の6日間は、ワシントン州の太平洋岸の Mocrocks、Copalis、Twin Harbors、Long Beach の4つのビーチとなっています。
10月16日(金)午後7時 Long Beach、Twin Harbors、Mocrocks
10月17日(土)午後7時47分 Long Beach、Twin Harbors、Copalis
10月18日(日)午後8時35分 Long Beach、Twin Harbors、Mocrocks
10月19日(月)午後9時24分 Long Beach、Twin Harbors、Copalis
10月20日(火)午後10時16分 Long Beach、Twin Harbors、Mocrocks
10月21日(水)午後11時12分 Long Beach、Twin Harbors、Copalis
上記の時刻は干潮時(low tides)。ワシントン州魚類野生生物局によると、レーザー・クラム狩りに最適な時間は干潮時の1~2時間前だそう。
レーザー・クラム狩りでも、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための対策を行う必要があります。
- 病気の場合は外出しない。
- 最低6フィート(約2m)の身体的距離を維持する。
- マスクを着用する。
- ハンドサニタイザーなどのPPEを持参する。
- ゴミを残さない(所持品やゴミは持ち帰る)。
- 事前に適切なフィッシング・ライセンスを購入する。(3日間のレーザークラムのライセンスであれば9.70ドルから)
- 接触を減らすため、現金以外の支払い方法を用意する。
- 地域の条例やガイドラインに従う。
ワシントン州法では、1日に採ってよい数は1人15個まで(最初に掘ったものから15個をカウントする)。掘ったレーザー・クラムは、一人ずつ別々の容器に入れる必要があります。15歳以上の場合、ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)の公式サイトやアウトドアショップなどで購入できる3日間のレーザークラム・ライセンス、またはフィッシング・ライセンスが必要です。詳細は、ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)の公式サイトで。