昨年の大晦日は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために中止されたスペースニードルでのカウントダウン花火が、今年は復活することが発表されました。
しかし、スペースニードルの展望台でイベントは開催されず、周辺は立入禁止となり、集まることは許可されないとのこと。スペースニードルは、地域の安全を守るため、公衆衛生指導のもと、シアトル・センターには集合せず、打ち上げ花火の中継を自宅やパーティーで見るよう呼びかけています。
「今回の打ち上げは、マルチメディアスタジオや才能あるデジタルアーティストと協力し、KING5 のテレビ中継やオンラインストリーミングでしか見ることのできないスペシャルエフェクトを施し、ライブ中継される史上初の花火ショーを創り出しました。西海岸最大の新年の打ち上げ花火のスリルを、寒さを感じることなく楽しんでください」
T-MOBILE NEW YEAR’S AT THE NEEDLE
www.spaceneedle.com/newyears
【テレビやオンラインで中継を見る】
テレビ中継:KING5
ストリーミング中継:king5.com、KING5 アプリ
【ビューイング・パーティで見る】
スペースニードル周辺の会場で、大画面で見物する
【公式のビューイング・パーティ】
Queen Anne Beerhall
詳細は後日発表
スペースニードルのすぐそばにある Climate Pledge Arena ではコメディアンのデイブ・シャペルらが出演するイベントが午後9時から始まるため、終了後に打ち上げ花火を見ようとスペースニードル周辺が混雑することも予想されます。