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シアトル国際映画祭、2023年の映画祭への出品作の応募受け付けを開始

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シアトル国際映画祭が、2023年5月11日から21日まで開催される第49回シアトル国際映画祭への出品作の応募受け付けを開始しました。

シアトル国際映画祭

締め切りは2022年12月16日。応募作品は、20人以上のプログラマーチームによって審査され、上映が決定した場合、世界の映画、新人監督、ドキュメンタリーなどにスポットライトを当てた、さまざまなプログラムに振り分けられます。

2023年は、5月11日から21日までの11日間の映画祭の後、5月22日~28日の1週間にわたり厳選された作品のバーチャル上映が予定されています。

シアトル国際映画祭を主催する SIFF(Seattle International Film Festival:シフ)のエグゼクティブ・ディレクターに8月1日に就任したトム・マーラ氏は、「熱心なファンとして、今年はSIFFの新しいエグゼクティブ・ディレクターとして、この映画祭を内側から見られることにワクワクしています」と述べています。

「このパンデミックの時代に生き、成長しながら、コミュニティを強化する力を持つストーリーテリングのプラットフォームとしての映画に、さらに情熱を深めています。映画ファンのために、面白くて啓発的な映画祭体験を構築するのを楽しみにしています。映画は人生を豊かにする!」

シアトル国際映画祭は2022年に80カ国から出品された262本の作品を上映しました。

シアトル国際映画祭の詳細はSIFF 公式サイトで。

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