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シアトルでも帰化宣誓式 新たに500人以上の米国市民が誕生

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「米国は移民の国」と言われる通り、毎年多くの人が新たに米国市民権を取得しています。

独立記念日に当たる7月4日は、米国市民権を取得するための最終段階である帰化宣誓式(naturalization ceremony)が大々的に行われる日。シアトルのシアトル・センターでは今年で38回目となる帰化宣誓式が公開で行われ、79カ国から米国に来た500人以上を超える人々が米国市民となりました。

米国市民権を取得するための試験と面接に合格すると、帰化宣誓式(naturalization ceremony)で判事の前で宣誓することで、正式に米国市民になることができます。

移民局の発表によると、COVID-19のパンデミックの影響で審査に遅れが生じていましたが、昨年は審査数が大幅な増加に転じ、米国史上3番目に多い約96万7400人の米国市民が誕生しました。

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