シアトル近郊のスキー場、スティーブンズ・パス(Stevens Pass)が13日に正式に雪解けとなりました。
この雪解け宣言は積雪が2インチ(5.08cm)未満となると行われ、シアトルのテレビ局 KOMO の気象学者マーク・オルブライト氏によると、1981年以降では5番目に早いとのこと。
エル・ニーニョが予想される年の積雪量は通常の70-75%にとどまる傾向があり、今年のスティーブンズ・パスはこれに沿った結果となりました。
2015年は暖冬で4月28日、2011年には7月1日でしたが、中間日は6月1日となっています。