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シアトルでも人気!水出しコーヒー(cold brew coffee)

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数年前から、あちこちのカフェでメニューに登場した水出しコーヒー(cold brew coffee)。今年3月、スターバックスもメニューに正式に追加したことで、トレンドが大企業レベルでも決定的なものになりました。

自然食品専門店としては全米最大のチェーン、PCC Natural Markets でも数年前から水出しコーヒーをテイクアウトできるようになっており、濃縮タイプの物を自宅で作るレシピをオンラインで紹介しています。

用意する物は11~15オンスの粗挽きのコーヒー豆と、8オンス(250CC)の水。コーヒー豆を半ガロンのピッチャーに入れ、水を半分入れて混ぜて数分置き、残りの水を入れて8~12時間寝かせる出来上がり。フィルターでこして、きれいな容器に移したら1週間持つそうです。特別な器具はいらないので、気軽にトライできます。

ちなみに、豆は深煎りが良いというレシピが日本語では散見されますが、PCC ではミディアム・ローストがおすすめとしています。また、室温が80F(摂氏27℃)以上の場合は冷蔵庫で寝かせるそう。

日本語ではたくさんのレシピがネットに出ている水出しコーヒー。例年より暑い夏にぜひトライしてみてください。



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