IT技術を利用したスタートアップの集積地として知られるシアトル。
ある起業家はシアトルのスタートアップ・コミュニティについて「起業自体がゴールではなく、社会の課題を解決することをゴールにしている起業家が多いと思う」と言います。
そんなわけで、シアトルのアツいスタートアップを取材する新しいシリーズが始まりました!
簡単ではない起業にシアトルであえて挑戦するのはなぜなのか?
そこにはどんなアツい想いがあるのか?
最初にお話を伺ったのは、Boundless 社の CEO シャオ・ワンさん。
アメリカの複雑な移民手続きに問題を感じ、Amazon での仕事を辞め、永住権と市民権の取得をサポートするオンラインサービス会社を2017年に起業した方です。
「テクノロジーには社会へのインパクトを拡大させる力があります。そのテクノロジーの力を社会課題の解決のために使うのは、この業界で働く我々の責任であり義務だと思っています」
そう、私たちが出会いたいのはこういう方なのです。
ぜひご一読ください。