9月7日のレーバー・デー明けから少しずつ山火事の煙による大気汚染が始まって、9月11日に一気にひどくなったワシントン州西部ですが、18日からの雨と風で大気汚染が改善され、19日の朝には大気の状態が「GOOD」(良好)となりました!
18日に予報通り雨が降り始めた時のツイート。
まさに恵みの雨。
煙のおかげで予報も影響を受けたようですが、当たりました~。ワシントン州西部は雨のおかげでこれだけ緑に恵まれているわけなので、いつも雨には感謝しているものの、今回ほど「浄化」感があったことはなかったかも。
そして翌19日の大気の様子はこのとおり。昨日はまだ 大気質指数(AQI) は167で「UNHEALTHY」(有害)でしたが、一気に「GOOD」(良好)に戻りました。
今回の煙は9月11日の午後から一気にひどくなりましたが、その様子がツイッターでスペースに―ドルからの映像をツイートしている『Is the Mountain Out?』(@IsMtRainierOut)のタイムラインを見るだけでもよくわかります!
こちら ↓ は、9月12日。まったく何も見えませんね・・・。
そしてこちら ↓ が、9月19日。空と雲が見える・・・!
青空も、きれいな空気も、当たり前ではないんですよね。
頭ではわかっていましたが、汚染度が前例にないひどさとなった今回、ますますそれを実感させられました。