家族や仲間で集まりたい繁盛店はもちろん、ハッピーアワー充実店から、異国の味がそろう店、デートで使えそうな旬のスポットまで、人気のパブ＆ドリンク・スポットを厳選してご紹介します。
Altstadt（パイオニア・スクエア）
ドイツとスデーテンランドの伝統料理と共にヨーロッパのお酒が楽しめます。古い煉瓦や木目調を生かした内装もクラシック・ムード満点。地元出身のドイツ系シェフであるメーガンさんが、ザワークラウトやマスタードまですべて自家製にこだわったソーセージをぜひオーダーしてみて！
Optimism（キャピトル・ヒル）
トロイさん、ゲイさんが夫婦で営むブルワリーで、2015年末にオープンしたばかり。日替わりフード・トラックによる食事が楽しめてドッグ・フレンドリー、乳幼児がごろごろリラックスして遊べるスペースや最新ユニセックス・トイレの設置と、あらゆる面でトレンドを先取りする姿勢が、滋味豊かな地ビールと共に話題です。
Omega Ouzeri（キャピトル・ヒル）
ライトレールのキャピトル・ヒル駅から近いギリシャ料理店。人気レストラン『Westward』から移ったシェフ、ゾイさんはグルメ雑誌『Food and Wine』で2015年のベスト・シェフに輝いた実力の持ち主で、女子好みのツボを押さえた独創的小皿料理の数々には思わずうっとり。特にタコやオイスターなどシーフードはマストイート！ギリシャ名物のレジーナを含むグリーク・ワインの品ぞろえも秀逸です。
Witness（キャピトル・ヒル）
2013年、ブロードウェイにオープン。有名バーテンダー、グレッグさんによる他店とはひと味違う極上カクテルを、南部フュージョンの料理と共に味わえます。歴史ある教会に並んでいたという椅子など、廃材を取り入れたインテリアが居心地の良さを演出。深夜まで営業しているので食事後の二次会にも。大好評の週末ブランチは、シアトルのテレビ局 KING 5が選ぶ「2015ベスト・ウエスタン・ワシントン」でベスト5入りを果たしており、カクテルも同時に楽しめます！
Sexton（バラード）
歴史あるオールド・バラードにしっくり合うクラシックな雰囲気をまとう店。季節替わりのメニューは、南部スタイルの小皿料理が中心で、みんなでシェアしながらお酒も進みます。フライドチキンは特に人気の一品！ハッピーアワーは毎日実施され、日曜だとドリンクが終日、フードは時間を延長してオーダーできます。ブランチも提供しており、週末にゆっくりガールズトークして過ごすのにぴったり。暖かい季節にはパティオ席もオススメです。
Macleod’s Scottish Pub（バラード）
ウイスキー・ブームの中、2015年にオールド・バラードにお目見えしたスコティッシュ・パブ。産地別、年代別、樽別といった組み合わせで飲み比べできるウイスキー・フライトや本場さながらのパブ料理が人気です。看板メニューのフィッシュ＆チップスは専門店も併設しており、テイクアウト可能。
Nine Yards（ケンモア）
Burke-Gillman Trail そばで2015年から営業する新顔ブリュワリーで、フード・トラックもとまる広々とした屋外スペースにはサイクリストの姿がたくさん。店内にはピンボールなどレトロなゲーム機がそろい、父子でプレイしながら懐かしい昔話も盛り上がりそう。父の日には孫も一緒に3世代で訪れてみては。
更新：2019年12月
