クリスマスツリーの生木は、香りがとてもいいですよね。枯れてしまわないよう、すぐに飾りましょう。
用意するもの:
・ツリー・スタンド
・ツリー・スカート
・タオル
こちらもおすすめ:「クリスマスツリーを自分で切りに行こう!」
クリスマスツリーの基本的な立て方
切り立てで新鮮なもみの木をさわってみて気づくのは、葉っぱが青々としていて柔らかいこと。
ツリーを立てる場所を決めたら、ツリースタンドを置き、ツリーを立てて、四方からネジを締めて、まっすぐ立つように調整します。
スタンドの下にタオルを敷いておくと、ちょっと水がこぼれた場合でも吸い取ってくれるので便利です。
ハードウッドフロアの場合でも床に傷がつきにくくなります。
木を立て終わったら、水を入れます。生木はかなり水を吸います。毎日チェックして、水が切れないようにすることが大切です。
暖炉や通気口のそばは避けて
自宅でツリーを飾る場合、暖炉や通気口のそばは避けましょう。いろいろなノウハウがわかるビデオがこちら。ぜひチェックしてみてください。
前述のとおり、屋内でツリーを立てるには、ツリー・スタンド(tree stand)が必要です。
生木は1日平均2パイントから1ガロン(0.9-4.5リットル)の水を吸うため、スタンドは水を入れられるものを買いましょう。
また、まっすぐ立てておくためにも、右の商品のように四方から支えるネジがあるものがおすすめ。
買うときは、立てられる木の高さや幹の太さを確認しましょう。
また、ツリー・スカート(tree skirt)と呼ばれる円形の布を、ツリースタンドを覆ってツリーの下に広がるように置くと、ホリデー気分がさらに盛り上がります。ツリーや置き場所にあったサイズのものを購入しましょう。
自分で生木をセットアップできない場合は、クリスマス・ツリーの配達&セットアップのサービスがありますよ。"christmas tree set up service in seattle" などのキーワードで検索してみてください。
クリスマスツリーのデコレーションの仕方はさまざま。ネットやお店でチェックして、自分好みのツリーに仕上げましょう!
クリスマスが終わった後のツリーはどうする?
シアトル市では、限定期間中は、無料で処分してもらうことができます。また、キング郡もリサイクルなどのオプションを提供しています。
地域でいろいろと決まりが異なるので、お住まいの郡や市などの公式サイトで確認しましょう。
更新:2021年11月