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シアトルでアウトドア: スティーブンズ・パス - 標高4061フィート(1237m)の峠

スティーブンズパスの頂上標高4061フィート1237m<br>2020年12月撮影

スティーブンズ・パスは、ワシントン州を東西に分断するカスケード山脈のある峠の一つです。標高は4061フィート(1237m)で、夏はハイキングやマウンテンバイキング、冬はスキーやスノーボード、クロスカントリー、スノーシューが楽しめます。

スティーブンズパスのスキー場

スティーブンズ・パスへのアクセス

スティーブンズ・パスは、シアトルの東約80マイル(約120km)のところにあります。カスケード・ループでは、US Highway 2で東へ向かいます。

インデックスの小さなタウンホール

途中、ノースウエスト最大のカーレースが楽しめるモンロー、リバー・ラフティングやハイキングで人気のゴールド・バー、標高5959フィート(1816m)のマウント・インデックスの麓にあるロッククライマーに人気のインデックス、かつては鉄道で栄え、現在はアウトドア・アクティビティで人気のスカイコミッシュなど、小さな町を通ります。

そして、片側1車線の蛇行する道路を注意深く運転しながらカスケード山脈を登り、標高4061フィート(1237m)の峠、スティーブンズ・パスに到着します。

エベレットからスティーブンズ・パスを越え、ワシントン州東部の街ウェナチーまでの105マイル(約168キロ)は 『スティーブンズ・パス・グリーンウェイ』 と呼ばれ、もともとオールド・グレート・ノーザン鉄道のために開発されました。

冬の運転

冬季にスティーブンズ・パスを越える場合、常にタイヤのチェーンを車に積んでおく必要があります。また、チェーンの装着が必要となったら、自分で装着する必要があるので、事前に練習しておきましょう。峠の道路情報はワシントン州運輸省(WSDOT)の公式サイトやアプリで確認できます。

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