レーバー・デーの連休に開催され、10万人以上の観客を動員する、シアトル恒例の芸術と音楽の祭典。1971年に始まり、2024年で51回目を迎えます。

2024年も、Pavement、Cypress Hill、James Blake、Kurt Vile、Courtney Barnett、Kim Gordon など、世界各地のアーティスト、太平洋岸北西部の人気アーティスト、そして新人アーティストがラインアップ。

ビジュアルアートでは、New Animation District が参加します。

2022年は休止となったバンバーシュートは、シアトルを代表するライブハウスの一つ 『Neumos』 の共同所有者スティーブン・セヴェリン、アーティストで起業家のグレッグ・ルンドグレン、そしてベテランのコンサートプロモーターのジョー・パガネリが率いるグループ、New Rising Sun がプロダクションを受け継ぎ、2023年に復活を果たしました。