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ジェイク・シマブクロ&ジャクソン・ワルドホフ シアトル公演
3月6日(木) – 3月9日(日)

ウクレレの名手ジェイク・シマブクロとベース奏者ジャクソン・ワルドホフが、シアトルのジャズ・アレーにて、4日間にわたり6公演を行います。
ウクレレの天才 ジェイク・シマブクロ
革新的かつダイナミックな演奏スタイルで観客を魅了し、ウクレレという楽器の可能性を新たな高みへと引き上げてきたジェイク・シマブクロ。4歳の時に母親からウクレレを教わったジェイクは、地元で一躍注目を集め、ソロ活動のほか、ローカルグループ「ピュア・ハート」の一員としても活躍。ソロ活動初期には、ジョージ・ハリスンの『While My Guitar Gently Weeps』のカバーがYouTubeで話題となり、一躍スターとなりました。
以来、ジェイクは10数枚に及ぶソロアルバムを通じて、ジャンルを超えた演奏を展開し、時には1曲の中で複数のジャンルを融合させるほど。ハリウッド・ボウル、リンカーン・センター、シドニー・オペラハウス、ニューオーリンズ・ジャズ・フェスティバルなど、世界の名だたる会場で演奏し、ヨーヨー・マ、ベラ・フレック&ザ・フレクトーンズ、ジミー・バフェット、ジャック・ジョンソン、ベット・ミドラー、ジギー・マーリー、ソニー・ランドレス、ビリー・ストリングス、ルーカス&ウィリー・ネルソン、ウォーレン・ヘインズといった著名なミュージシャンたちとコラボレーションを行っています。また、数々の賞を受賞しており、数年前にはジョー・バイデン大統領から米国芸術国家評議会(National Council on the Arts)のメンバーに任命されました。公式サイトはこちら。
ジャクソン・ワルドホフ
ジャクソン・ワルドホフは、ハワイ州ホノルル出身のベース奏者。京都で育ち、2010年にハワイへ移住しました。ワルドホフは、英語を学びながら友人を作る手段としてギターやベースの演奏を始め、2018年に音響エンジニアリングの学校を卒業。その後、ジェイク・シマブクロの「Trio」「Jake & Friends」およびアラン・パーソンズの楽曲プロジェクトなど、いくつかの作品でオーディオエンジニアとして活動し、2018年からはシマブクロと共にツアーを開始し、世界各地でコンサートを行っています。
会場
プログラム
木:午後7時30分
金・土:午後7時30分と午後9時30分
日:午後7時30分
チケット
$62.50
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