東日本大震災をきっかけに誕生した米国と日本の TOMODACHI イニシアチブ。その提携プログラムの一つとして、社会企業家を育成するシアトルの非営利団体 iLEAP で行われる『TOMODACHI SIIS Scholar Program』 に参加した大学生とジャングルシティとのプロジェクトが実現しました。
日本の復興、そして次世代リーダーの育成に、シアトルに住む私たちが少しでも参加するには、どうしたらいいのか。
いろいろな話し合いの末、大学生が卒業して数年後に25歳になることに焦点を当てることに。そして、シアトル在住者に当時の自分を振り返っていただき、生き方・働き方へのアドバイスになるようなお話を伺う、『When I Was 25(私が25歳だったころ)』というプロジェクトが生まれました。
今回、このプロジェクトを実行しれくれたのは、下記の4人の大学生のみなさんです。
慶応大学 星野純平さん
法政大学 大城美空さん
関西学院大学 中島諒子さん
福島県立医科大学 天野優希さん
これからの日本への希望を抱かせてくれる4人によるインタビューをぜひ読んでみてください。彼らの取材を快く受けてくださったみなさん、インタビューのノウハウを伝授してくださった出版社 Chin Music Press のブルース・ラトリッジさん、どうもありがとうございました。
- リンダ・ルスルフさん (Street Bean Espresso 設立)
- フランシス・ジェーンさん (ShoreBank Pacific 副社長、iLEAP 理事)
- 北村太一さん (日本食レストラン 『田むら』 経営)
- 市川江津子さん (アーティスト)
- 郷央州さん (Director, Port of Seattle, International Business Protocol Liaison)
実施:2014年3月