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Songs of Hope(SOH)と「なでしこベーカリー」、東日本大震災7年目の支援イベントを開催

Songs of Hope

2013年の復興支援イベントで 『花は咲く』 を合唱

東日本大震災の被災者・被災地を支援するために立ち上げられたコンサートシリーズ「Songs of Hope(SOH)」。震災7年目を迎える今春、SOH やゲストパフォーマーによる多彩な合唱曲や重唱曲、バイオリン独奏曲に、箏アンサンブル、沖縄音楽と、多彩なプログラムと、「なでしこベーカリー」によるお茶菓子を楽しむコンサートが、3月11日に開催されます。

震災で亡くなられた方々、そして試練を乗り越え歩み続きる方々に想いを馳せながら、過去12回にわたるなでしこベーカリーの活動を振り返り、グループ誕生秘話なども披露される予定。プログラム前半は、なでしこベーカリーの7年間の活動にフォーカスし、なでしこ初代隊長や参加者がグループ誕生の逸話などを披露し、後半は、10代バイオリニストの田口拓実さんによるバッハの無伴奏曲から始まり、震災で亡くなられた方々と大きな試練を乗り越え歩んでいる方々に想いをはせる内容となっています。

締めくくりは、SOH のコミュニティ合唱団「Chorus of Hope」による合唱曲『あすという日が』を予定。

NPO いわき放射能市民測定室「たらちね」への任意ドネーションを受付けます。

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掲載: 2018年3月1日

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