シアトルで子育て– category –
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知識
悪天候による休校と始業時間などの変更
悪天候などが原因で、学校が休校になったり、始業時間が遅くなったりすることがあります。そんな場合、どのようにお知らせを受け取ることができるのか、簡単にまとめました。 休校の決定や始業時間の変更の判断 悪天候に見舞われた場合、プリスクールから... -
買う
子ども服のサイズ比較ガイド:アメリカ、日本、イギリス、ヨーロッパ
子どもの服や靴はかわいらしく、国ごとに異なるデザインも素敵。「これも着せてあげたいな」「これも似合うかも」と、いろいろと買いたくなります。でも、それぞれの国でサイズが微妙に異なるのをご存知ですか?そんな時に役立つのが、各国のサイズ比較で... -
ワシントン州の教育システム
シアトル地域の日本語教育機関「幼稚園・保育園・プリスクール・チャイルドケア」
アメリカで育つお子さんに日本語を教えたいとお考えですか?シアトル大都市圏には、日本語教育が受けられる幼稚園・保育園・プリスクール・チャイルドケアのチョイスがいろいろあります。 BCA SATURDAY SCHOOL BCA 土曜学校 幼稚部 BCA 土曜学校の幼稚部... -
ワシントン州の教育システム
アメリカ・ワシントン州の学校に日本から編入・転入する場合
日本から編入・転入を希望する場合の手続き方法 各学区の公式サイトで「New Student」「Enrollment」「Register」というキーワードで検索すると、編入・転入の手順や必要書類についての説明のページが見つかります。 学区によって、通学先の学校で手続きを... -
日本への一時帰国
日本への医薬品の持ち込みについて
住んでいる国で処方された薬や市販されている薬でも、自分が受けている治療のための薬でも、日本へ持ち込む場合、事前の準備が必要なもの、持ち込めないものがあります。旅行で医薬品を携帯したい場合は、ぜひ確認してみてください。 医薬品を携帯しての出... -
ワシントン州の教育システム
シアトル地域の日本語教育機関:日本語教室・日本語土曜学校・シアトル日本語補習学校
シアトル大都市圏は日本人が多く住んでいるので、子どもの日本語学習にもさまざまな選択肢があります。各学校や団体の方針を理解し、自分の家庭の教育方針に最適な場所を見つけることが重要です。体験入学が可能な場合は、ぜひ参加して子供と一緒に直接確... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの高校生が受ける PSAT(Preliminary SAT)とは
SAT(Scholastic Assessment Test:エス・エー・ティー)は、アメリカではよく知られた統一テストですが、PSAT(Preliminary SAT:ピー・エス・エー・ティー)ご存知でしょうか。 PSATは、高校生を対象とした統一テストで、SAT(Scholastic Assessment Tes... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの高校のデュアル・クレジット制度:大学と高校の単位を同時に取得する方法
アメリカでは、高校在学中に大学の単位を同時に取得できる「Dual Credit Program(デュアル・クレジット・プログラム)」が存在します。このプログラムを利用することで、高校生は大学の単位を先取りし、大学入学後の学業をスムーズに進めることができます... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの保育園(デイケア:daycare/childcare)
アメリカでは、0〜5歳の乳幼児教育のことを "early learning" "early childhood education" と呼びます。幼児教育を提供しているのは、"daycare"(保育園)または "childcare"(チャイルドケア)、preschool(プリスクール)です。 "childcare" という言葉... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの幼稚園(プリスクール:preschool)
キンダーガーテン(kindergarten)入園前の年齢を対象にした教育プログラムは、"early learning"(幼児教育)や "early childhood education"(幼児教育)と呼ばれます。幼稚園(プリスクール)や保育園(デイケア)がこれに該当します。 Early Learning(... -
ワシントン州の教育システム
アメリカのキンダーガーテン(kindergarten)
プリスクール(preschool)を卒業したら、次のステップはキンダーガーテン(kindergarten)です キンダーガーテンは小学校の0年生に相当するため、多くの学校ではキンダーガーテンへの入園が小学校への入学を意味します。 公立小学校の場合は、キンダーガ... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの中学校の特徴:高校レベルの授業が受けられる
アメリカでは、高校で大学レベルの授業を受けることができることはよく知られていますが、ワシントン州のほとんどの学区の中学校で高校レベルの授業を受けることができることは、意外に知られていないかもしれません。ここでは、その科目について簡単にご... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの小学校(エレメンタリースクール:elementary school)
アメリカの教育制度の大きな特徴は、教育行政が連邦政府(Federal Government)ではなく、各州に委ねられていることです。 州教育庁・教育委員会の下には教育局があり、その下に学校区があるという仕組みになっています。しかも、学校区の裁量で決定できる... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの小学校への入学
小学校への入学は、キンダーガーテンへの入園から アメリカの義務教育は、キンダーガーテンから12年生(高校最終学年)までです。 そのため、「小学校への入学」は、キンダーガーテン(1年生の前年)への入園を意味します。原則は8月31日までに5歳になって... -
ワシントン州の教育システム
アメリカの中学校(ミドルスクール:middle school)
小学校から進学する中学校は、日本の中学校と大きく違う点がいろいろあります。ここでは、3つの大きな違いをご説明します。 生徒それぞれに合わせた時間割 一日中一緒に授業を受けるためのホームルームや担任のシステムがなくなり、授業は生徒ごとに異なる...