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アメリカ・ワシントン州での公共の場での授乳

ワシントン州では、2001年から「女性が公共の場で授乳する権利を保護し、授乳や母乳を搾る行為は公然わいせつ罪にあたらない」とする法律があります。

また、シアトル市では、2012年4月9日、シアトル市は「公共の場での授乳は守るべき人権である」とする条例を可決しました。

レストラン・各種店舗・プール・図書館などの公共の場で授乳中の母親に授乳をやめるよう求める行為は違法となります。

2022年8月時点で、全50州、ワシントン D.C.、プエルトリコ、バージン諸島で、公共の場で授乳する権利が法律で認められています。また、2022年8月時点で、31州、ワシントン D.C.、プエルトリコ、バージン諸島は、授乳は公然わいせつ罪にあたらないと法律で定めています。

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