ライドシェアは便利ですが、ライドシェアのドライバーや、ドライバーを装った人物による犯罪も報道されています。ライドシェアを利用する際は、次のことに注意しましょう。
- ライドシェアのリクエストは屋内で行い、ドライバーが到着を知らせるまで屋内で待つ。
- 乗車する前にライドシェアのアプリに表示されているライセンスプレート(ナンバープレート)と目の前の車が合致するか確認する。
- アプリのドライバーの写真と同一人物か確認する。
- 誰をピックアップしにきたのかドライバーに聞く(Who are you picking up?)。自分からは自分の名前もドライバーの名前も言わない。
- 特に夜間は、できるだけ一人ではなく、複数で利用する。
- 一人で利用する場合は、助手席ではなく、後部座席に乗る。
- 必ずシートベルトを締める。特にワシントン州はシートベルトを使用していない場合、本人に罰金が科せられることがある。
- Uber の場合、アプリのホームスクリーンで Share Status のオプションをクリックし、友人家族などにライドシェアのドライバーの名前、写真、ライセンスプレート、自分の現在地を伝える。
- ドライバーに電話番号やその他の個人情報を提供しない。
- 危険を感じたら、自分の勘を信じて車から出て911に通報する。
ライドシェア大手の Uber が提供している利用時の注意点はこちら。