サイトアイコン junglecity.com

アメリカの「ディスポーザー」(disposal)の使い方と注意点

アメリカの住宅では、キッチンのシンクの排水溝に「ディスポーザー」(disposal)という機械がついています。これは、電源を入れると作動して生ゴミを粉砕し、下水処理施設に流すというものです。

でも、ディスポーザーに何でも、どんな形でも入れれば粉砕できるというかというとそうではなく、大きすぎるものや硬いもの、粘り気があるものなどを入れると、簡単に詰まったり壊れたりします

修理はかなり高くつく上、すぐに修理に来てもらえるとは限りません。

そこで、ここではそういった事態を避けるための基本的な使い方をご紹介します。

基本的な使い方

  1. 冷水を流しっぱなしにする。
  2. ディスポーザーの電源を入れる。
  3. 細かくした生ゴミを少しずつ入れる。
  4. 生ゴミが砕かれて流れたのを音で確認し、電源を切り、水を止める。

使う時の注意点

モバイルバージョンを終了