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映画・ドキュメンタリー・教育番組が “無料” で観られる!アメリカの公立図書館のサービス『kanopy』で節約

Source Kanopy Inc

アメリカの公立図書館システムで、社会問題を扱ったメジャーな作品、インディペンデント系の作品、ドキュメンタリー作品、学習プログラムを無料で見ることができるのをご存知ですか?

ここでは、30,000本以上の幅広いジャンルの作品が見られる『kanopy』をご紹介します。

『kanopy』を利用するメリット

『kanopy』の使い方

  1. 住んでいる地域の図書館システムが 『kanopy』 を提供しているかどうか、確認しましょう。例えば、シアトル図書館システムキング郡図書館システムなら利用できます。
  2. 図書館の貸し出しアカウントを作っていない場合は、利用する図書館の公式サイトの情報に沿ってアカウントを作りましょう。
  3. デスクトップで kanopy の公式サイトにアクセスするか、iOS または Android、Amazon Fire、Apple TV、Airplay で kanopy のアプリをダウンロードします。
  4. 『kanopy』 のアカウントを作り、利用する図書館をセレクトします。
  5. 図書館のアカウント情報を入力して保存したら、設定完了です。

『kanopy』 の公式サイトやアプリはとてもわかりやすく、キーワード検索もできれば、カテゴリ別にカタログを簡単にナビゲートできます。

さらに、商業目的でなければ(入場料を取らないなど)、学校、非営利団体、イベント、企業が公共の場で上映することもできると書かれています。

『kanopy』の難点

こんなふうにとても便利で無料の 『kanopy』 ですが、いくつか難点も。

チケットを使い切ってしまった場合は、翌月に見られるよう、作品の画像の上にカーソルを動かした時に表示される「Add to My Watchlist」をクリックして、自分のリストを作成しましょう。

いかがでしたか?アメリカの公立図書館の無料サービスの素晴らしさがわかっていただけたでしょうか?『hoopla』 とあわせると、かなり幅広い作品を見ることができるようになるので、ぜひチェックしてみてください。

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