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アダプト体験談「猫のアダプト」

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アダプトするまで

私が生まれたころから実家には猫がいましたので、私は小さい頃から猫と一緒に育ちました。そのため、猫が大好きで、いつか飼いたいと思っていました。これまではアパートでも飼えないところに住んでいましたが、今回の引越しでは猫を飼えるアパートを選ぶことができました。

ずっと猫が欲しかったのと、個人的に血統書つきの猫がいいというのはまったくなかったので、捨てられた猫のためにもなると思い、アダプトしました。しかし、シェルターにはたくさんの血統書つきの猫が保護されているのを目にして驚きました。

どのようにして “The Humane Society” にたどりついたのかはっきりと覚えていませんが、「猫を飼いたい」と思ってからインターネットでサーチし始め、The Humane Society や Seattle Animal Control のサイトをチェックしていました。The Humane Society のサイトには当時からいろいろな写真が載っていたので、一度行ってみようということになりました。

その当日、タイガーに出会いました。その日に決めて帰ろうとは思っていませんでしたが、目と目があったその瞬間、運命の出会いだと感じました。スタッフに頼むと、飼いたいという人とそのペットを小さな部屋で一緒に入れてくれ、性格マッチをします。いちおう2匹ぐらいと遊んでみましたが、やはりタイガーとフィーリングがあいました。「この子が私とうちに帰りたいと言っている気がする」とスタッフに言うと、”Thats what other people say. Thats the best reason.”(他の人もそう言うわ。それが1番の理由よ)と言われ、さっそくタイガーを引き取ることになりました。

余談:タイガーと兄弟のような猫が一緒のオリに入っていましたが、そのときは1匹だけ引き取ることを考えていたので、その子は引き取りませんでした。しかし、今から考えるとその子も一緒に引き取っていれば、タイガーも遊び相手ができて良かったかなと考えることもあります。

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