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【能登半島地震】寄付先まとめ 海外からも寄付できます

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2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

海外から個人ができることは限られていますが、被災地に寄付金を送って支援することはできます。ここでは、能登半島地震の被災地支援のための寄付を受け付けている組織の中から、海外(日本国外)からも義援金を送金できる主な団体をご紹介します。

もくじ

中央共同募金会 赤い羽根共同募金

「お預かりした支援金は、「令和6年能登半島地震」の被災地における、ボランティア団体やNPOによる被災者支援活動にかかる費用に助成します」と発表されています。海外からはクレジットカードで寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

日本赤十字

「皆さま方からお寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。また、義援金の募集については、被災都道府県の判断によるものであり、日本赤十字社はその判断に基づき、受付を実施しています」と発表されています。公式サイトの日本語のページには「義援金の受付期間が限定されていることから、クレジットカードでのご協力はお手続きから日赤への入金に時間がかかるため、受付をしておりません」とありますが、銀行振込はできるようです。公式サイトの英語のページには “Online Donations/Donate by Credit Card” とあり、”Donate by Credit Card” のボタンをクリックすると、寄付ができるページが開きます。

特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン

被災地への食糧搬送、炊き出しを実施すると発表されています。海外からはクレジットカードや銀行振込で寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

Civic Force

「石川県珠洲市や穴水町などで医療支援や物資支援、捜索救助などの活動を展開しています」と発表しています。海外からはクレジットカードで寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

医師・看護師やレスキュー隊員、災害救助犬チームからなる緊急支援チームを被災地に派遣していると発表しています。海外からは、クレジットカード、Google Pay で寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

認定NPO法人 難民を助ける会

緊急支援チームを現地に派遣し、炊き出しや支援物資の配達を行っていると発表しています。海外からは、クレジットカードで寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

日本財団 災害復興支援特別基金

「皆様からの寄付金は、災害復興支援特別基金として被災地への緊急対応を即時実施するために活用いたします」と発表しています。海外からは、クレジットカード、PayPal、Google Pay で寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)

「皆さまからのご寄付はYahoo!基金を通じて、クレジットカード会社の手数料等(消費税含む)を除き全て本災害の緊急救援活動、被災地復旧支援として被災者や被災地のために活用させていただきます」と発表しています。寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。海外からはクレジットカードで寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

特定非営利活動法人ジャパンハート(JAPAN HEART)

国内外で医療支援に取り組む(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートは、物的支援、医療チームの派遣を行っていることを発表しています。海外からはクレジットカードで寄付することができます。詳細は公式サイトをご覧ください。

日本の国民生活センターは、災害の発生に便乗した悪徳商法や義援金・寄付金詐欺について注意を呼びかけています。また、アメリカの FTC(連邦取引委員会)も、日本に寄付を送る際は詐欺に注意し、詐欺だと感じた場合は報告するよう呼びかけています。寄付を検討される場合は、各団体のウェブサイトで詳細をご確認ください。

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