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ワシントン州内39郡のうち21郡が経済活動再開フェーズ2へ移行

ワシントン州のカウリッツ郡、グラント郡、アイランド郡、ジェファーソン郡、メイソン郡、パシフィック郡、サンファン郡の計7郡が経済活動再開のフェーズ2へ移行しました。これにより、州内39郡で経済活動再開のフェーズ2へ移行したのは計21郡になります。

フェーズ1:
King、Snohomish、Pierce、Thurston、Skagit、Kitsap、Clallam、Whatcom、Okanogan、Chelan、Douglas、Yakima、Benton、Franklin、Walla Walla、Clark、Kittitas、Klickitat

フェーズ2:
Adams、Asotin、Columbia、Cowlitz、Ferry、Garfield、Grant、Grays Harbor、Island、Jefferson、Lewis、Lincoln、Mason、Pacific、Pend Orielle、San Juan、Skamania、Spokane、Stevens、Wahkiakum、Whitman

フェーズ2に移行するには、人口10万人あたりの新たな感染者数が14日間にわたり10人未満である必要があります。

シアトル大都市圏のキング郡やスノホミッシュ郡、ピアス郡などはまだフェーズ1です。

フェーズ1で許可されている主な事柄

フェーズ2で許可される主な事柄

なお、ワシントン州では自宅待機命令は5月31日まで延長されており、社会的距離の維持などの対策が前提となっています。

また、ワシントン州政府は現時点でフェーズ3に移行できる状況にはないと判断しており、フェーズ2以降の目途は立っていません。

フェーズ3で許可される主な事柄

フェーズ4で許可される主な事柄



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