アラスカ航空(本社:ワシントン州シータック)が、シアトルの北のエベレット市にあるペイン・フィールド-スノホミッシュ郡空港とハワイのホノルルを結ぶ直行便の就航を発表しました。
9日付のニュースリリースによると、就航は2023年11月17日で、週7日、現在は就航発表特別価格で片道149ドルから、マイレージプラン特典は片道12,500マイルから。
ホノルルへの新路線は10年以上ぶりで、ペイン・フィールドから運航する最長のフライトとなります。
ペイン・フィールドは、シアトルの北約25マイル(約40km)のエベレット市にある空港で、2019年3月に商用運航が始まりました。シアトルより北の地域の各地を行き来する際に、より便利なオプションとなっています。シアトル・タコマ国際空港より小さなターミナルと高級なラウンジは人気があり、先日、利用者が100万人を超えました。
運航スケジュールはアラスカ航空の公式サイトでご確認ください。