全日本空輸(ANA)は14日、8月は国際線の約90%が運休・減便となると発表しました。
シアトル~羽田線は8月31日まで運休が延長されることが決定しています。
7月31日までの期間では、3路線16便の運休・減便が追加決定されています。また、8月1日から31日まで73路線4,899便が運休・減便となります。
現在、北米西海岸では直行便が運航しているのはロサンゼルス、サンフランシスコ、カナダのバンクーバー B.C.の3都市のみです。運行回数は週3~7便。
ロサンゼルス~成田(NH6/5)週7便
サンフランシスコ~成田(NH8/7)週3便(月・木・土)
バンクーバー B.C.~羽田(NH116/115)週3便 (月・水・金)
その他の地域の運航に関する詳細は、ANA の公式サイトで確認できます。
利用する際は、ANA のカウンター、保安検査場、ラウンジ、搭乗口、機内などでの新型コロナウイルス感染拡大予防に関する取り組み 『ANA Care Promise』 を確認して準備しておきましょう。