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アメリカ大陸をメキシコからカナダまで横断!2024年4月8日の皆既日食の見どころ

アメリカで4月8日に皆既日食(total solar eclipse)が見られるのをご存知ですか?今回の皆既日食は南太平洋上空から始まり、メキシコ、アメリカ、カナダを通過して北米大陸を横断します。ここでは、その見どころをご紹介します。

日食とは?

日食は、地球と太陽の間に月が入り、3つの天体が一直線に並ぶことで起こる現象です。

そして、皆既日食(かいきにっしょく)とは、地球と太陽の間に入った月が太陽を完全に覆い隠す現象で、夜明けか夕暮れのように暗くなります。

日食の経路では、天候が許せば、太陽の外側の大気(コロナ)を見ることができます。

2024年4月8日(月):Total solar eclipse 皆既日食

NASA が公開した高解像度の地図 The 2024 Solar Eclipse Map で、皆既日食が起きる時に月の影がアメリカを横断する経路がわかります。この経路の中心近くにいるほど、日食を長く見られることになります。下の動画をご覧ください。

NASAによると、今回の皆既日食は南太平洋上空から始まり、メキシコ、アメリカ、カナダを通過して北米大陸を横断します。テキサス州オースティンやニューヨーク州とカナダの間にあるナイアガラの滝のあたりなど、日食の経路にある都市ではさまざまなイベントが予定されています。

天候が許せば、北米大陸で最初に皆既日食が見られるのはメキシコの太平洋岸で、太平洋標準時の午前11時7分頃となります。経路の幅は100マイル(160km)以上あるので、2017年の日食よりも多くの都市を通過します。

地図でわかるように、シアトルは経路から離れているので、部分日食(partial solar eclipse)となります。シアトルの部分日食は午前10時38分に始まり、午前11時30分に最大で太陽の20%が隠れ、午後12時23分に終了します。

お住まいの地域でどのような部分日食を観測できるか、日食シミュレーターやNASA.govの日食サイトで確認してみてください。

日食の開始・終了時刻と継続時間:National Eclipse
日食シュミレータ:Eclipse Simulator
NASAの日食サイト:NASA.gov Eclipses

日食グラスなどを使って、安全に観察すること

日食を安全に観察するには、日食グラス(eclipse glasses)と呼ばれる特別な保護メガネ(special protective glasses)や遮光板(filters)が必要です。

肉眼で太陽を見てしまうと、目の網膜が傷み、視力が低下したり、最悪の場合、失明したりすることがあります。

日食グラスはオンラインでも購入できます。Amazon.com のベストセラーはこちら(アフィリエイトのリンクが開きます)

シアトル公立図書館で配布された日食グラス

シアトル公立図書館で配布されている日食グラス

シアトル公立図書館が昨年配布した日食グラス。先着順で、在庫がなくなり次第終了とのことでしたが、どこかの分館にまだあるかもしれませんね。

いかがでしたか?アメリカ大陸で皆既日食が見られるのは2045年8月12日なので、かなり先になってしまいます。ぜひ今回見逃さないようにしましょう!

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