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米国政府、旅行者に対するワクチン接種証明の提示義務を2023年まで延長

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米国政府は、米国国籍・米国永住権保持者ではない旅行者が米国に旅行する際、引き続きCOVID-19のワクチン接種証明書の提示を求める条件を2023年まで延長しました。

米運輸保安庁(TSA)のセキュリティ指令は2022年11月9日に発効し、少なくとも2023年1月8日まで継続されます。詳細は TSA の公式サイトで確認できます。

なお、米国への旅行に出発1日前の検査や陰性証明、回復証明は必要ありません。

米国国籍・米国永住権保持者:
ワクチン接種証明書、陰性証明書、宣誓書の提示は必要ありません。

米国国籍・米国永住権保持者以外:
少なくとも2023年1月8日まで、米国行きのフライトに搭乗する際、ワクチン接種証明書と外国籍用の宣誓書の提出が必要です。ワクチンのメーカーについての詳細はこちら

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