デルタ航空は21日、2020-2021年冬シーズンと2021年夏シーズンに大西洋路線と太平洋路線を増便する計画を発表しました。
同航空によると、旅行制限の撤廃、ワクチンの入手可能性、需要の段階的な回復に合わせてサービスを再開し、来年の夏には、2020年夏シーズンと比べ、50便以上を追加する計画です。
太平洋路線で日本とアメリカを結ぶ羽田7路線のうち、現在運航しているのは次の4都市のみ。2020年10月25日から2021年3月27日まで変更はない予定です。
アトランタ 週4便
デトロイト 週3便
ロサンゼルス 週3便
シアトル 週4便
2020年12月に、羽田~ホノルルが週4往復で就航する予定です。
現時点では2021年3月28日から2021年10月30日には羽田7路線がすべて再開され、いずれも増便される予定です。
アトランタ 1日1便
デトロイト 1日1便
ロサンゼルス 1日1便
ミネアポリス 週5便
シアトル 1日1便
ポートランド 週5便
ホノルル 1日1便
詳細は公式サイトで確認できます。