7月4日は独立記念日(Independence Day)。イギリスによって統治されていた13の植民地が独立宣言(The Declaration of Independence)をし、植民地の代表からなる大陸会議(Continental Congress)がそれを採択した日です。
通常ならシアトルを含む全米各地で打ち上げ花火を含めた大規模なイベントが開催されますが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、軒並み中止となっています。
ワシントン州では6月28日(日)午後12時からから独立記念日に向けて花火の販売が始まりましたが、合法の花火の種類と違法の花火の種類が決まっており、また、都市部では花火をしても良い場所と時間帯には厳しい規制があります。
しかし、シアトル市やベルビュー市のあるキング郡のほぼ全域、ピアス郡のタコマ市、スノホミッシュ郡のエドモンズ市やミルクリーク市など、人口の多い市や郡などでは、一般市民による花火が全面的に禁止されています。
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