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ワシントン州の新規失業保険申請 4月26日から5月2日までの1週間で10万762件

アメリカで4月26日から5月2日までの1週間の新規失業保険申請が約316万9000件(前週比67万7000件減)となったことがわかったと労働省が発表しました。

公共ラジオの NPR は、過去7週間で失業者の合計が少なくとも3350万人に達していると報じています。

ワシントン州では4月26日から5月2日までの1週間の新規失業保険申請が10万762件、合計108万6031件の申請があったと雇用安定局が発表しています。この1週間で50万4139人(前週から134人減)に対し合計6億3900万ドル(前週比3億4700万ドル減)が支払われ、その約3分の1は州の失業保険基金、約3分の2は連邦基金からとのことです。

ワシントン州で3月7日に終了した1週間から現在までに申請された新規失業保険申請は142万8775件で、81万538人が申請し、これまでに合計21億4000万ドルが支払われています。しかし、現時点で失業保険を受給したのは54万5178人のみで、約26万5000人はまだ受給していないことが問題になっており、ワシントン州雇用安定局は向こう2週間で大規模な変化を実現したいと述べています。



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