JAL(日本航空)は29日、北米・東南アジアを中心に各路線で増便を行うと発表しました。これに伴い、6月からシアトル~成田線がデイリー運航に増便されるほか、ニューヨーク~羽田線、サンフランシスコ~成田線、ロサンゼルス~羽田線がデイリー運航、バンクーバー(カナダ)~成田線が週4便に増便されます。
JAL の最新の運航計画については、公式サイトで確認できます。
新型コロナウイルス感染症対策については、 『JAL FlySafe の取り組み』 で確認できます。
2021年10月より導入されているデジタル証明アプリ 『VeriFLY』 の対象路線であれば、検査結果(陰性証明書)やワクチン接種証明書、宣誓書など各国の定める書類が入国条件に合致しているか事前に判定できます。2022年3月より利用路線を更に拡大してホノルル行きでも利用できるようになっています。検疫ファストトラックの詳細はこちら。
また、海外から日本へ渡航する場合は、日本政府が提供する検疫ファストトラックを利用することが推奨されています。
現時点で、外国からアメリカへ渡航する場合は、ワクチン接種の有無に関わらず、出発1日前(前日)までに受けた検査の陰性証明を飛行機に搭乗する際に提示する必要があります。