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JAL(日本航空)、成田~シアトル線を含む北米全9都市との運航を6~9月も継続

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JAL(日本航空)は1日(日本時間)、シアトル、シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバーの北米全9都市との運航を、4月・5月と同じスケジュールで6~9月も継続すると発表しました。

JAL

3月1日に再開した成田~シアトル線の運航日は次のとおりです。

成田→シアトル JL068 火・木・土
シアトル→成田 JL067 水・金・日(成田到着は翌日)

JAL の国際線運航情報・入国制限や検疫体制については、公式サイトで詳細を確認できます。

また、JAL は、2021年6月30日までの JAL 国際線搭乗日から31日間にわたり、同航空の国際線を利用して到着した渡航先で新型コロナウイルス感染症の検査を受け、検査結果が陽性の場合、旅行中に医師の指示による新型コロナウイルス感染症検査費用を期間限定で補償する「JALコロナカバーサポート」を提供しています。詳細は公式サイトで確認できます。

3月31日にはシアトルに本社のあるアラスカ航空が、JAL(日本航空)やアメリカン航空も加盟しているワンワールドアライアンスに正式に加盟しました。同航空は4カ国115都市以上に就航しており、ワンワールドのネットワークが広がり、さまざまな共通特典が増えることになります。



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