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タコマ市のレストランで、リステリア菌による食中毒が発生

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ワシントン州タコマ市にあるレストラン『Frugals』で、リステリア菌による食中毒が発生し、6人が入院、うち3人が死亡したと、ワシントン州保健局が発表しました

リステリア菌が繁殖したのはアイスクリームの機械で、清潔に保たれていなかったとのことです。

ワシントン州保健局によると、たいていの人は無症状とのことですが、最大70日後まで感染して症状が出る可能性があります。

特に妊婦、65歳以上、免疫力が低下している人で、今年5月29日から8月7日までの間に同店でミルクシェイクを飲んだ場合は、かかりつけの医師に相談するよう呼びかけています。

特に、妊婦は流産、早産、胎児の病気や死亡につながる可能性もあるので、かかりつけの医師にご相談ください。

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