今年で開業60周年を迎えたシアトルのスペースニードルで、大晦日の夜に『T-Mobile New Year’s at the Needle』が開催されます。
恒例のカウントダウン花火の打ち上げに加え、初の試みとして、今年は花火と合わせて200台のドローンを使ったライトショーが行われることにも注目です。
新年を迎えるお祝いのフェスティビティは午後8時から始まります。残念ながら、今年もスペースニードルの展望台でのイベントは開催されませんが、展望台自体は午前9時30分から午後9時30分までオープンしています（有料）。
2020～2021年は周辺での見物も控えるよう呼びかけられましたが、今年はスペースニードルの周辺で見物することは歓迎されています。特に、ドローンのショーは、スペースニードルの真北、地上200フィートから600フィートの間を飛行するため、シアトル・センターのキャンパスからが一番よく見えるとのこと。
【会場】 Space Needle （地図）
【公式サイト】www.spaceneedle.com/newyears
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午後11時35分から
テレビ中継：KING5
ストリーミング中継：king5.com、KING5のアプリ
