新型コロナウイルスについて、ワシントン州の情報を中心に、アメリカの主なニュースを掲載しています。
- 【一覧】新型コロナウイルス感染症 アメリカの主なニュース 2020年 | 2021年 | 2022年
- 新型コロナウイルス感染症 ワシントン州での検査・ワクチン接種・接種・陰性証明・マスク着用規定など まとめ
- 在シアトル日本国総領事館:中小企業・NPO・労働者への支援策一覧
2022年2月18日(金)
■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況
ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。
2月17日集計:
累計感染者数 1,409,253人(16日+3347、17日+2626)
累計入院者数 57,442人(16~17日+297)※データ調整
累計死者数 11,615人(16~17日+93)
死亡率 0.82%
2022年2月17日(木)
■ キング郡、屋内でのマスク着用規定緩和のタイミングは “今後の状況で判断”
ワシントン州知事は3月21日から屋内のマスク着用規定を緩和すると発表しましたが、シアトルやベルビューのあるキング郡は、今後の状況を見て屋内のマスク着用規定を緩和する適切なタイミングを独自に決定すると発表しました。ワシントン州の発表では、郡や市など地方行政機関、民間企業は、独自の判断にもとづき、引き続きマスク着用を義務付けることができるとしています。[もっと詳しく]
■ ワシントン州、マスク着用義務の緩和を発表 3月21日から
ワシントン州知事は17日、屋内のマスク着用規定の変更を発表しました。これは、新型コロナウイルス感染症による入院率の低下、重症化や入院を防ぐワクチン接種率の向上、マスクや検査へのアクセス拡大にもとづくものです。[もっと詳しく]
■ 日本政府、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置を更新
日本政府は17日、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置を更新しました。2月18日午前0時以降、米国のイリノイ州、カリフォルニア州、ニューヨーク州、フロリダ州からの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機期間が6日間から3日間に変更となります。詳細は外務省の公式サイトで確認できます。
2022年2月16日(水)
■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況
ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。
2月15日集計:
累計感染者数 1,410,499人(14日+2629、15日+3897)
累計入院者数 57,145人(14~15日-8)※データ調整
累計死者数 11,522人(14~15日+149)
死亡率 0.8%
■ キング郡、飲食店やイベントなどでの予防接種証明の提示義務を解除 3月1日から
キング郡は16日、COVID-19の新たな症例や入院が減少し、キング郡住民の約80%が予防接種を完了していることから、飲食店、屋内の娯楽イベントや施設、屋外イベントに入場する際に予防接種証明や陰性証明を求める地域保健命令を3月1日に解除すると発表しました。これにより、飲食店、屋内の娯楽イベントや施設、屋外イベントに入場する際に、予防接種証明や陰性証明を提示する必要がなくなります。[もっと詳しく]
■ ANA、3月27日からシアトル~成田線を週2便に増便
ANA(全日本空輸)は14日、3月27日から6月30日までの運航計画を発表しました。シアトル線は成田行きの運航を継続し、3月27日からは毎週木曜日と土曜日の週2便へと増便されます。[もっと詳しく]
■ カナダ、ワクチン接種を完了している渡航者の入国規制の緩和を発表
カナダは、国外からの渡航者に義務付けている新型コロナウイルス検査規定を2月28日から緩和すると発表しました。[もっと詳しく]
2022年2月15日(火)
■ シアトルのブルース・ハレル市長、初の「市政報告」
シアトルのブルース・ハレル市長は15日に行った初の「市政報告」で、治安の改善、新型コロナウイルスのパンデミックからの復興、住宅の増加などを優先事項に掲げ、市政の「基本に立ち返り」、市議会と協調して解決に取り組むと約束しました。演説の全文はこちら。
■ JAL(日本航空)、2022年3月~5月も成田~シアトル線の運航を週4便で継続
JAL(日本航空)は15日、シアトル、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ダラス・フォートワース、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバーの北米全9都市との運航を、2022年3月27日~5月31日も継続すると発表しました。[もっと詳しく]
2022年2月14日(月)
■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況
ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。
2月13日集計:
累計感染者数 1,410,658人(11日+5485、12日+2333、13日+2073)
累計入院者数 57,153人(9~10日+353)
累計死者数 11,373人(11~13日+57)
死亡率 0.8%
■ マイクロソフト、2月28日からオフィスを開放 ハイブリッド勤務体制の最終段階へ
マイクロソフト(本社:レドモンド)が、ワシントン州にあるオフィスを従業員、訪問者、ゲストに対して2月28日から完全に開放する計画を発表しました。同社は2年近くにわたり、地域の状況にもとづいて作成された6段階のハイブリッド勤務体制を進めてきましたが、ワシントン州の現状にもとづき、2月28日より、第6ステージ(最終ステージ)に移行する予定。この日から、従業員は30日以内に勤務体制を調整し、新しい勤務形態を採用することになります。また、ピュージェット・サウンド地域の従業員向けのライドシェアオプション 『Connector』 を含め、キャンパス内のすべてのサービスが再開されるとのことです。詳細は公式ブログで確認できます。
2022年2月13日(日)
■ 米国で5歳以上の68.5%が予防接種を完了
CDC によると、2月13日午前6時時点のデータは次のとおりです。
【1回目の接種を受けた人】
合計2億5205万4215人
全人口に占める割合 75.9%
5歳以上 80.7%
12歳以上 85.7%
18歳以上 87.5%
65歳以上 95%
【予防接種を完了した人】
合計2億1386万9678人
全人口に占める割合 64.4%
5歳以上 68.5%
12歳以上 73%
18歳以上 74.6%
65歳以上 88.5%
【ブースター接種を完了した人】
合計9161万532人
全人口に占める割合 42.8%
12歳以上 44.3%
18歳以上 46.1%
65歳以上 65.5%
詳細は COVID-19 Vaccinations in the United States で確認できます。