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新型コロナウイルス感染症(COVID-19) ワシントン州の主なニュース 2022年9月

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新型コロナウイルス

新型コロナウイルス感染症のパンデミックについて、ワシントン州に関係する情報を中心に、アメリカの主なニュースを掲載しています。

2022年9月26日(月)

■カナダ政府、コロナ関連のカナダ入国規制 10月1日に撤廃を発表

カナダ

カナダ政府は26日、コロナ関連のすべての入国制限、およびカナダに入国する人の検査、検疫、隔離の要件を10月1日に撤廃すると、正式に発表しました。[もっと詳しく]

■アムトラック、シアトルとカナダを結ぶ「カスケーズ」の運行を再開

アムトラック、シアトルとカナダを結ぶ「カスケーズ」の運行を再開

新型コロナウイルスのパンデミックの影響により2020年から運休していたシアトルとカナダのバンクーバーB.C.を結ぶアムトラック・カスケーズが、9月26日に運行を再開しました。[もっと詳しく]

■ファイザーとビオンテック、オミクロン株対応の二価ワクチンブースターの5~11歳児への緊急使用許可を申請

ファイザーとビオンテックは、オミクロン株の「BA.4」「BA.5」対応の二価ワクチンブースターの5~11歳児への緊急使用許可をFDA(食品医薬品局)に申請しました。詳細はプレスリリースで確認できます。

■日本政府、水際対策の緩和を正式発表 入国時の検査・入国者数の上限撤廃など

日本政府は、10月11日から、外国人観光客の自由な個人旅行での入国を許可し、短期滞在用のビザ(査証)を免除する他、入国者数の上限を撤廃すると、正式に発表しました。

日本政府は、10月11日から、外国人観光客の自由な個人旅行での入国を許可し、短期滞在用のビザ(査証)を免除する他、入国者数の上限を撤廃すると、正式に発表しました。[もっと詳しく]

2022年9月19日(月)

■9月15日時点の新規死亡者数7日移動平均は358人 前週から3.9%増加

CDCの発表によると、9月15日時点の新規死亡者数7日移動平均は358人で、その前の7日移動平均344人から3.9%増加しています。

2022年9月14日までに報告された米国での死亡者は合計104万7020人となっています。

報告された総死亡者数 1,047,020人
現在の7日間平均値 358人
過去の7日間平均 344人
前週からの7日間平均の変化 3.9%↑

2022年9月16日(金)

■インフルエンザとブースターの同時接種による副反応

最近のCDCの研究によると、インフルエンザワクチンとmRNA COVID -19ブースターを同時に接種した人は、COVID-19 のブースターのみを受けた人に比べて、疲労、頭痛、筋肉痛などの反応を報告する確率がわずかに高い(8~11%)ものの、これらの反応のほとんどは軽度ですぐに治まることが示唆されていることがわかりました。詳細はCDC の公式サイトで確認できます。

2022年9月14日(水)

■ワシントン州、大学キャンパスでワクチン接種の出張サービス

ワシントン州保健局は、Power of Providers(POP)イニシアチブと共同で、ワシントン州内の一部の大学のキャンパスで、COVID-19のワクチンとブースターの接種サービスを提供すると発表しました。サービスが提供されるのは、セントラル・ワシントン大学、イースタン・ワシントン大学、ワシントン大学のシアトル校、タコマ校、ボセル校、ワシントン州立大学です。詳細は公式サイトで確認できます。

2022年9月12日(月)

■ワシントン州でオミクロン対応ブースター接種始まる

新型コロナウイルスのオミクロン変異株の亜種「BA.4」「BA.5」の両方に対応した2価ワクチンの接種が、ワシントン州でも始まりました。

新型コロナウイルスのオミクロン変異株の亜種「BA.4」「BA.5」の両方に対応した2価ワクチンの接種が、ワシントン州でも始まりました。[もっと詳しく]

■シアトル子ども病院、新しいブースターの提供を開始

シアトル子ども病院は、12日から新型コロナウイルスの従来株とその亜種「BA.4」と「BA.5」に対応した新しいブースターの提供を開始しました。12日から受けられるのはファイザー/ビオンテックが開発したワクチン。来週にはモデルナが開発したワクチンの提供も開始される予定です。詳細は公式サイトで確認できます。

2022年9月9日(金)

■ワシントン州、自宅検査キットでの陽性判定の報告方法を更新

ワシントン州保健局は、自宅検査キットでの陽性判定の報告方法を更新しました。これからは、自宅での検査結果が陽性だった場合、Say Yes! COVID Test Digital Assistant を通じて、すべて報告することが求められます。詳細は公式サイトで確認できます。

2022年9月8日(木)

■CDC、12歳以上に新しいブースターの接種を推奨

CDC(疾病予防管理センター)は12日、米国の12歳以上の住民に新型コロナウイルスの従来株とその亜種「BA.4」と「BA.5」に対応した新しいブースターの接種を推奨するよう呼びかけました。「中等度から重度の免疫不全の方を含め、接種の対象となる方は、前回の接種(一次接種の最終回または前回のブースター接種)から少なくとも2ヵ月後に、最新の二価のブースターを1回接種することが推奨されます」。詳細は公式サイトで確認できます。

■ワシントン州、COVID-19非常事態宣言と緊急事態宣言を2022年10月31日までに解除

ワシントン州のインスリー知事は8日に行った記者会見で、新型コロナウイルスのパンデミックによる非常事態宣言と、残りの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急事態宣言を10月31日までにすべて解除すると発表しました。[もっと詳しく]

2022年9月7日(水)

■日本入国に出国前72時間以内の検査証明が不要に

2022年9月7日から、ワクチン3回目接種済みの証明書があれば、日本入国に出国前72時間以内の検査証明が必要なくなりました。誓約書・質問票の提出、ビデオ通話及び位置確認アプリのダウンロードなどは、引き続き必要です。[もっと詳しく]

2022年9月3日(土)

■ワシントン州保健局、2価ワクチンの提供を間もなく開始すると発表

ワシントン州保健局は3日、ファイザー/ビオンテックおよびモデルナが開発した新型コロナウイルスの従来株とオミクロン変異株の亜種「BA.4」「BA.5」の両方に対応する2価ワクチンの提供を間もなく開始すると発表しました。[もっと詳しく]

2022年9月1日(木)

■CDC、モデルナおよびファイザー・ビオンテックの2価ワクチンのブースターとしての使用を承認

CDC、モデルナおよびファイザー・ビオンテックの2価ワクチンのブースターとしての使用を承認

CDC(疾病予防管理センター)のロッシェル・ワレンスキー所長は1日、モデルナおよびファイザー・ビオンテックが開発した、新型コロナウイルスの従来株とオミクロン変異株の亜種「BA.4」「BA.5」の両方に対応する2価ワクチンの緊急使用許可を承認しました。[もっと詳しく]

■シアトル市内の公立図書館の分館でワクチン接種

ワクチン接種

シアトル・キング郡公衆衛生局が、シアトル市内の公立図書館の分館でワクチン接種を無償で提供しています。ワクチン接種が受けられるのは、デルリッジ、ダグラス・トゥルース、レーニア・ビーチ、サウスウエストの4カ所。予約なしでも大丈夫ですが、予約も可。保険や滞在ステータスの確認はありません。詳細はこちら

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