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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワシントン州の主なニュース 8月8日~8月14日

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新型コロナウイルス

2021年8月14日(土)

■ UW Medicine、3回目の接種を15日にも開始する予定

デルタ型変異株による感染が拡大していることを受け、CDCは今週、中等度または重度の免疫不全の人に新型コロナウイルスの追加接種を推奨すると発表しました。シアトル・タイムズによると、シアトルに拠点のある UW Medicine では、15日にこれらの人々に3回目の接種を開始することを予定しており、また、今後1ヶ月間に予定されているすべての緊急性のない入院手術について確認し、安全に延期できる手術の調整を行っています。

■ ワシントン州保健局、免疫不全の人の追加接種を勧告

ワシントン州保健局は、「FDA(食品医薬品局)、Advisory Committee on Immunizations Practices(ACIP)、Western States Scientific Safety Review Workgroup の勧告を受けて、医療機関は特定の免疫不全者にファイザーとモデルナの新型コロナウイルスのワクチンの3回目の接種を行うことができるようになった」と発表しました。「認可されたワクチンは、ほとんどの変異株に対して90%以上の予防効果があることが証明されているものの、最近のデータでは、中程度から重度の免疫不全の人は、免疫不全でない人に比べ、必ずしも同じレベルの免疫力を獲得できないことが示唆されている。3回目の接種はブースターとはみなされず、初回の2回の接種で十分な免疫力が得られなかった人のための追加接種となる」。対象となる免疫不全疾患の一覧は、CDCの公式サイトで確認できます。

■ コンサート業界大手のAEG、新型コロナウイルスの予防接種証明書の提示を義務付け

コンサート業界大手のAEGは、10月1日までに同社が運営するすべての会場で新型コロナウイルスの予防接種の証明書または公演日の72時間以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示を義務付けると発表しました。シアトル地域では、Showbox、Showbox SoDo、Marymoor Park の屋外劇場の3会場を運営しています。

2021年8月13日(金)

■ ハーバード大学の研究者ら、山火事の煙による感染への影響に関する研究結果を発表

ハーバード大学の研究者らは、2020年3月から12月の間に米国西部で山火事の煙にさらされたことに関連して、さらに約2万人の感染者と750人の死亡者があったと推定する論文を学術誌 『Science Advances』 に発表しました。「大気汚染やタバコの煙などの煙にさらされると、肺の中の白血球の機能が損なわれ、免疫反応が鈍くなると考えられている。また、粒子状物質に含まれる化学物質は、気道や肺の細胞に炎症を起こす可能性がある。いずれの場合も、大気汚染に加えてウイルスにもさらされると、免疫反応が鈍くなり、より重篤な病気になる可能性がある」。ニューヨーク・タイムズは、山火事の煙にさらされるワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州の公衆衛生当局にさらなる大きな課題をもたらす可能性があると指摘しています。

■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況

ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

8月12日集計:
累計感染者数 507,294人(前日比+3185)
累計入院者数 28,377人(前日比+221)
累計死者数 6,239人(前日比+24)
死亡率 1.2%

■ ワクチン接種証明書の提示を義務付ける都市が増加

ニューヨーク市が飲食店や劇場、フィットネス・センターの利用にワクチン接種証明書の提示を義務付けると発表してから約2週間。ニューオリンズ市とサンフランシスコ市も来週から同様の規則を導入します。AP 通信は、ロサンゼルス市も屋内のビジネスの利用にワクチン接種証明書の提示を義務付けることを検討していると報じました。シアトル市は市職員にワクチン接種を義務付けると発表しましたが、飲食店を含むビジネスの利用にワクチン接種証明書の提示を義務付けることはしていないため、ビジネスは個別にワクチン接種を義務付けるかどうかを判断しています。

■ ワシントン州の公教育長、教職員のワクチン接種義務化を知事に要求

ワシントン州の公教育長クリス・レイクダル氏は、K-12の公立学校の教職員全員に新型コロナウイルス感染症の予防接種を義務付けるよう、インスリー州知事に求めています。州知事がこれに同意した場合、約14万人の教職員が対象となります。K-12とは、キンダーガーテンから12年生(高校最終学年)のことです。

■ CDC、「免疫不全の人は追加接種を受けられるべき」

CDC(疾病予防管理センター)は、免疫力が著しく低下している人は、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けることができるべきであると決定しました。CDC所長のロシェル・ワレンスキー博士は、「このCDCの公式勧告は、FDAがワクチンの緊急使用許可を修正する決定をしたことを受けたもので、新型コロナウイルス感染リスクが最も高い人を含むすべての人がワクチン接種によって可能な限りの保護を受けられるようにするための重要なステップである」と述べています。

■ ワシントン大学(UW)、屋内でのマスク着用義務を再導入

ワシントン大学(UW)は、キャンパス周辺のコミュニティで新型コロナウイルスの感染が拡大しており、また、ワシントン大学の健康専門家からの最新の勧告に基づき、8月14日(土)より、ワクチン接種の有無にかかわらず、キャンパスの施設内でのマスク着用義務を再導入すると発表しました。屋内で他の人がいる場合、ロビー、廊下、階段、トイレ、エレベーター、共有の乗り物など、すべての公共・共用エリアでは、マスクやその他の適切なフェイスカバーの着用が義務付けられます。

■ ワシントン州の屋外イベント参加者160人以上が感染

7月29日から31日の3日間にわたりワシントン州グラント郡のゴージで開催されたウォーターシェッド・ミュージック・フェスティバルに参加した人のうち160人以上が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。KING5によると、今後さらに感染者が増えることが予想されています。グラント郡保健局によると、6月末に州全体の感染対策のほとんどが解除されて以来、屋外イベントが原因とされるアウトブレイクはこれが初めて。フェスティバルの公式サイトによると、主催者は参加者に予防接種を強く推奨し、未接種の人には飲食中以外はマスクをつけ、衛生管理を行うよう呼びかけていました。

■ フロリダ州の教師4人が新型コロナウイルス感染症で死亡

CBS News によると、今週、フロリダ州の教師4人が新型コロナウイルス感染症で亡くなりました。そのうち3人はワクチン接種を受けていなかったことがわかっています。死亡した教師が勤務していた Broward County の教育委員会は数日前、デサンティス州知事の命令に反し、8対1で学校内でのマスク着用を義務付けることを決議しました。新たな規則では、正当な懸念や健康上の問題がある生徒や教職員はマスク着用を免除されることもできます。

■ フロリダ州パームビーチ郡学区でアウトブレイク

フロリダ州のデサンティス知事は先週、学区が子どもにマスクの着用を義務付けることを禁止しました。しかし、新学年が始まってわずか2日で、フロリダ州パームビーチ郡学区の440人の生徒が、学校で新型コロナウイルス感染者が出たために隔離されることになったと、CBSのパームビーチにある系列局WPECが報じています。同学区は全米で10番目に大きな学区で、生徒数は19万7000人以上。木曜日の時点で感染が確認されたのは、従業員26人、学生105人の計131人。同地区の施設やK-12学校の60校に広がっています。

2021年8月12日(木)

■ シアトル・シアター・グループ、新型コロナウイルスの予防接種証明書の提示を義務付け

非営利の劇場運営会社であるシアトル・シアター・グループのパラマウント劇場、ムーア劇場、ネプチューン劇場でのすべての公演やイベントでは、8月12日から新型コロナウイルスの予防接種証明書の提示が必要です。12歳未満の子供を含め、予防接種を完了していない人は、公演開始の48時間以内に受けた新型コロナウイルスの陰性結果を提示する必要があります。また、会場内では、飲食中を除き、マスク着用が義務付けられています。

■ FDA、免疫不全の人の追加接種を承認

FDA(食品医薬品局)は、ファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可(EUA)を修正し、免疫力が著しく低下していることが原因で新型コロナウイルスに感染するリスクが高い人が3回目の追加接種を受けることを承認しました。対象となるのは特定の免疫不全の人で、具体的には、固形臓器移植を受けた人、またはそれと同等の免疫不全と考えられる状態と診断された人です。なお、この措置は、免疫不全ではない人には適用されません。

■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況

ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

8月11日集計:
累計感染者数 504,132人(前日比+3722)
累計入院者数 28,156人(前日比+84)
累計死者数 6,215人(前日比+11)
死亡率 1.2%

■ ワシントン州立大学(WSU)、生徒のワクチン接種義務における個人的および信条的な免除を廃止する計画

ワシントン州立大学(WSU)は、「未接種の人に対するデルタ型変異株の脅威」が高まっていることから、現在 FDA の緊急使用許可を受けている3つのワクチンのいずれかがFDAによって完全に承認された場合、生徒の新型コロナウイルスのワクチン接種義務における個人的および信条的な免除を廃止すると発表しました。

■ 米国の1日あたりのワクチン接種回数が平均で約50万回に増加

ホワイトハウスのコロナウイルス対策班によると、米国の1日あたりのワクチン接種回数が平均で約50万回に増えています。感染者が最も多くなっているアーカンソー州やルイジアナ州、アラバマ州、ミシシッピ州では予防接種回数が急増。また、学校の新学年の始まりに伴い、12歳から17歳の接種も増えているとのことです。詳細はホワイトハウスの公式サイトで確認できます。

■ PAX West 参加者は8月21日までに予防接種を

シアトルで9月に開催される予定の PAX West に参加する場合は、新型コロナウイルスの予防接種証明書、または陰性検査結果(PCR test または antigen test)を政府機関発行の身分証明書と一緒に掲示する必要があります。キング郡公衆衛生局は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの予防接種を8月21日までに受ければ間に合うと呼びかけています。現時点では、カイザー、アーバーン市のモール、そしてダウンタウン、イーストゲート、ケントにあるキング郡公衆衛生局で受けられます。

■ キットサップ郡、屋内の公共スペースでのマスク着用を義務づけ

キットサップ郡公衆衛生局は、8月14日から5歳以上の人に屋内の公共スペースでマスクの着用を義務づけると発表しました。これには、小売店、食料品店、政府機関、その他の企業や場所で公共に解放されているところが含まれます。企業やオフィス、その他の場所で従業員のみが入ることのできる場所は対象ではありませんが、ワシントン州労働産業局の決まりに従う必要があります。

■ サーストン郡、公共の場でのマスク着用を義務づけ

ワシントン州の州都オリンピアのあるサーストン郡の保健局は、8月13日から5歳以上の人に屋内の公共スペースでマスクの着用を義務づけると発表しました。これには、小売店、食料品店、政府機関、その他の企業や場所で公共に解放されているところが含まれます。企業やオフィス、その他の場所で従業員のみが入ることのできる場所は対象ではありませんが、ワシントン州労働産業局の決まりに従う必要があります。

■ ワシントン州の保健担当者ら、屋内の公共の場所でのマスク着用を勧告

ワシントン州の35の地域保健管轄区(health jurisdictions)を代表する保健担当者が、住民と地域社会を守るため、屋内の公共の場所でのマスク着用を勧告する共同声明を出しました。[もっと詳しく]

■ 米国での地域感染率が上昇

CDC は、米国での地域感染率が高い状態であると発表。8月11日時点で、新規感染者の7日間平均は11万3357人。前週から24.3%増、今年6月の最低平均から875.6%増となりました。詳細は COVID Data Tracker で確認できます。

2021年8月11日(水)

■ ワシントン州の新型コロナウイルス予防接種状況

ワシントン州保健局によると、16歳以上の住民の64.1%、12歳以上の住民の62.5%が新型コロナウイルスのワクチンの接種を完了しています。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況

ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。シアトル・タイムズによると、8月10日に報告された3095人の新規感染者数は、今年1月以降に州内で報告された症例の1日の増加数としては2番目。8月2日には5,000件以上の新規症例が報告されています。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

8月10日集計:
累計感染者数 500,434人(前日比+3095)
累計入院者数 28,072人(前日比+147)
累計死者数 6,204人(前日比+17)
死亡率 1.2%

■ スノホミッシュ郡、公共の場でのマスク着用を義務づけ

シアトル大都市圏のスノホミッシュ郡保健局は、8月12日から5歳以上の人に屋内の公共スペースでマスクの着用を義務づけると発表しました。これには、小売店、食料品店、政府機関、その他の企業や場所で公共に解放されているところが含まれます。企業やオフィス、その他の場所で従業員のみが入ることのできる場所は対象ではありませんが、ワシントン州労働産業局の決まりに従う必要があります。

■ CDC、妊婦に新型コロナウイルスの予防接種を呼びかけ

CDC(疾病予防管理センター)は、感染力の強いデルタ型変異株による感染が拡大していることを受け、妊娠中の女性に新型コロナウイルスの予防接種を受けるよう改めて呼びかけました。これは、CDCが2,500人の女性を対象にした安全性に関するデータを分析した結果、妊娠20週までに1回以上接種したおよそ2500人の女性のうち、流産した割合は約13%で、一般的な流産の割合は11%~16%だったため。「妊娠20週より前にファイザーまたはモデルナのワクチンを少なくとも1回接種しても、流産のリスクが増加しないことを示した」と結論づけ、妊娠中の女性のためのガイダンスを更新しました。

■ カリフォルニア州、教職員に新型コロナウイルスの予防接種を義務づけ

全米最多の人口を抱えるカリフォルニア州のニューサム州知事は今日、すべての教師とその他の学校職員に対し、新型コロナウイルスの予防接種を受けるか、定期的に検査を受けることを義務付ける最初の州になると発表しました。USA Today によると、カリフォルニア州の教職員数は32万人以上、生徒数は610万人以上。教職員は10月15日までに予防接種を完了する必要があります。同州では医療従事者は9月末までに予防接種を完了する必要があります。

■ 米国で子どもの感染者が増加

American Academy of Pediatrics(米国小児科学会)のデータによると、7月末の1週間で子どもの新規感染者数は71,726人となり、前週の38,654人から倍増しました。米国では現時点で12歳未満の子どもはワクチン接種を受けられませんが、子どもの感染者は確実に増えています。

■ 日本政府、水際対策上特に懸念すべき変異株等に対する新たな指定国・地域を更新

日本政府は11日(日本時間)、水際対策上特に懸念すべき変異株等に対する新たな指定国・地域を更新。米国ではアラスカ州、サウスカロライナ州、テネシー州、ネブラスカ州が追加的な水際強化措置の対象の州に指定されました。これら4州からのすべての入国者及び帰国者は8月14日午前0時からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受けることになります。詳細は外務省の公式サイトで確認できます。

2021年8月10日(火)

■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況

ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

8月9日集計:
累計感染者数 495,357人(前日比+900)
累計入院者数 27,925人(前日比+67)
累計死者数 6,187人(前日比+10)
死亡率 1.2%

■ ワシントン州の12歳以上の住民の70.7%が初回接種を完了

8月10日時点でワシントン州の12歳以上の住民の70.7%が少なくとも1回の接種を終えたことがわかりました。ワクチン接種が受けられる場所の予約はオンラインまたは電話でできます。

Vaccine Locator
電話 833-VAX-HELP

■ ハワイ州、レストランやバーの収容人数を50%に引き下げ

ハワイ州のデービッド・イゲ州知事は10日、同州内でCOVID-19の感染者が急増していることを受け、7月上旬から75%に引き上げたレストランやバーの収容人数を、直ちに50%に引き下げました。USA Today によると、ハワイ州の7日間平均新規感染者数は1日500人以上で、検査陽性率は7.25%。1ヶ月前の7日間平均新規感染者数は1日60件、陽性率は2.25%でした。なお、米国本土から渡航する新型コロナウイルスワクチン接種完了者に対する渡航前の事前検査や到着後の自主隔離の義務は7月8日に撤廃され、現時点でその再導入は発表されていません。

2021年8月9日(月)

■ ワシントン州の新型コロナウイルス流行状況

ワシントン州保健局が新型コロナウイルスの流行状況を発表しました。詳細は COVID-19 Data Dashboard で確認できます。

8月8日集計:
累計感染者数 495,338人(前日比+1852)
累計入院者数 27,858人(前日比+397)
累計死者数 6,177人(6日比+9)
死亡率 1.2%

■ CDC、フランスやアイスランドへの渡航勧告の危険度をレベル4に引き上げ

CDC(疾病予防管理センター)は、フランスやアイスランドなどへの渡航勧告の危険度を4段階で最も高いレベル4に引き上げ、米国からの渡航を避けるよう警告しました。今回、渡航勧告の危険度がレベル4に引き上げられたのは、アルバ、エスワティニ、フランス、フランス領ポリネシア、アイスランド、イスラエル、タイランド。さらに、CDCは、「やむを得ない理由でこれらの国に渡航する必要がある人は、まずワクチン接種を完了すること」「現在の状況から、ワクチン接種を完了した旅行者であっても、新型コロナウイルスの変異株に感染したり拡散したりするリスクがある」とも警告しています。

■ シアトル市、市職員にワクチン接種完了を義務付けることを発表

ワシントン州のジェイ・インスリー州知事とキング郡行政官ダウ・コンスタンティン氏が、州職員、医療従事者、郡職員のほとんどにワクチン接種を義務付けることを発表したことに合わせて、シアトルのジェニー・ダーカン市長は市職員にも2021年10月18日までにワクチン接種の完了を義務付けることを発表しました。[もっと詳しく]

■ カナダ政府、不要不急の目的での入国規制を8月9日から緩和

カナダ政府は9日、ワクチン接種を完了した米国在住の米国市民と米国永住権保持者を対象に、観光など不要不急の目的でのカナダへの入国規制を緩和しました。[もっと詳しく]

2021年8月8日(日)

■ 米国、18歳以上の初回接種率が70%を上回る

CDC によると、8月8日午前6時時点のデータは次のとおりです。

【1回目の接種を受けた人】
合計1億9486万6738人
全人口に占める割合 58.7%
12歳以上 68.6%
18歳以上 71%
65歳以上 90.5%

【予防接種を完了した人】
合計1億6647万7481人
全人口に占める割合 50.1%
12歳以上 58.7%
18歳以上 61.1%
65歳以上 80.4%

詳細は COVID-19 Vaccinations in the United States で確認できます。

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