CDC(疾病予防管理センター)の発表により、外国から米国に渡航する航空旅客は、6月12日(米国東部時間)から新型コロナウイルス検査による陰性証明が必要なくなりました。
また、新型コロナウイルス感染症からの回復を証明する書類も必要なくなりました。
しかし、米国国籍・米国永住権保持者と外国籍保持者では条件が異なるので、注意が必要です。
米国国籍・米国永住権保持者:
ワクチンの接種証明書、陰性証明書、宣誓書の提示は必要ありません。
外国籍保持者:
ワクチンの接種証明書、陰性証明書は必要ありませんが、米国行きのフライトに搭乗する際、ワクチン証明書と外国籍用の宣誓書の提出が必要です。
詳細は CDC の公式サイトで確認できます。