ワシントン州のご当地グルメのレーザー・クラム掘りの解禁が発表されました。シアトル地域から太平洋岸までは車で数時間かかりますが、天気の良い日に出かけてみませんか？
ワシントン州魚類野生生物局（WDFW）によると、2023〜2024シーズンの12回目のレーザークラム掘りの解禁期間は3月26日から3月31日までです（レーザークラム掘りの解禁期間は同局が数日単位で決定します）。
レーザークラム掘りが許可されているビーチ
レーザークラム掘りは、Long Beach、Twin Harbors、Copalis、Mocrocksの4つの場所で許可されていますが、掘ることができる時間帯やビーチは日によって異なります。お出かけ前に必ず公式サイトで確認してください。
解禁日と干潮の時刻
干潮の時刻：午前0時から正午まで
- March 26, Tuesday, 7:54 a.m.; 0.7 feet; Copalis
- March 27, Wednesday, 8:26 a.m.; 0.4 feet; Long Beach, Mocrocks
- March 28, Thursday, 9:01 a.m.; 0.3 feet; Long Beach, Twin Harbors, Mocrocks
- March 29, Friday, 9:39 a.m.; 0.3 feet; Long Beach, Twin Harbors, Copalis
- March 30, Saturday, 10:23 a.m.; 0.4 feet; Long Beach, Twin Harbors, Copalis (digging extended until 1 p.m.)
- March 31, Sunday, 11:16 a.m.; 0.6 feet; Long Beach, Twin Harbors, Mocrocks (digging extended until 1 p.m.)
掘るのに最適な時間は、干潮時刻の1時間から2時間前とされています。
レーザークラムを掘るのに必要な道具
- レーザークラムを掘る clam gun と呼ばれる道具（Amazon.comのアフィリエイトのリンクが開きます）
- ヘッドランプや懐中電灯：掘ることのできる時間帯が暗い場合に必須です。
- バケツ：掘ったクラムを保存するのに必須です。
- フィッシング・ライセンス：15歳以上の場合、ワシントン州魚類野生生物局（WDFW）の公式サイトや参加小売店でフィッシング・ライセンスを購入する必要があります。
規則を守りましょう！
- 1日に掘ってよい数は一人当たり15個まで。掘ったレーザークラムは、一人ずつ別々の容器に入れる必要があります。
- ワシントン州魚類野生生物局によると、最も成功率が高い時間帯は干潮時刻の1時間から2時間前。干潮が午後または夕方に起こる場合は、正午前にレーザークラムを掘ることは禁止されています。