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ワシントン州の学区が子どもたちの食事をサポート 新型コロナウイルスによる休校の影響を緩和

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ワシントン州では、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、3月16日(月)からすべての学校が休校しオンライン学習に移行していますが、子どもたちがおなかをすかせることがないよう、州内の学区は18歳までなら誰でも無料で持ち帰ることができる朝食と昼食を用意しています。

休校

食事を提供している学区の学校に通学している必要はなく、証明も必要ありませんが、本人が受け取り場所となっている学校まで出向く必要があります。また、学区や学校によっては受け取る日の早朝にメニューを選んで注文しておくシステムになっているところもあるので、あらかじめ確認するのがおすすめです。

詳細は各学区の公式サイトで詳細を確認してください。

休校

なお、受け取る時は、同居している人以外とは6フィート(約2m)離れ、社会的距離を置くことを忘れずに。あらかじめ袋に入れられた食事を受け取ったら帰宅しましょう。受け取り場所にとどまって食べることはできないようになっています。

上記にリストされていない学区についての情報は、検索してご確認ください。

※更新:2020年4月6日



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