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シアトル・タコマ国際空港(SEA)、メモリアル・デーのピーク時の旅客数は1日あたり10万人以上と予測

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シアトル・タコマ国際空港(SEA)は、5月31日のメモリアル・デーの祝日のピーク時の旅客数は1日あたり10万人以上と予測しています。

シアトル・タコマ国際空港(SEA)は、5月31日のメモリアル・デーの祝日のピーク時には、1日あたり10万人以上の旅客数の利用があると予測しています。

同空港のニュースリリースによると、現在の予測では、休日に先立つ5月27日(木)と28日(金)には、4万人のアウトバウンドの旅客数がセキュリティチェックを通過し、空港を通過する総旅客数(インバウンド、アウトバウンド、乗り継ぎ)は10万人以上になると見られています。

これは、パンデミック前の水準(2019年のメモリアル・デーの週末のアウトバウンド6万人、総旅客数16万3000人)を約40%下回ることになります。

パンデミックが始まってから最も混雑した日は4月9日で、アウトバウンドの旅客数は3万5746人、総旅客数は89,000人を上回りました。

米国内の空港を利用する予定がある場合は、現在も空港・機内ではマスクの着用が義務付けられていること、6フィート(2m)の身体的距離の維持が必要であることなどの感染対策を念頭に置いて行動することが求められます。

シアトル・タコマ国際空港は、TSA のセキュリティチェックポイントの利用を予約できる無料プログラム『SEA Spot Saver』を8月31日まで試験的に運用したり、駐車場を前予約できるシステムを導入したりするなど、感染対策を強化しています。詳細は公式サイトで確認できます。

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