6月19日にフェーズ2に移行したキング郡にあるシアトル日本庭園が7月16日に再開しました。
多数の日本庭園を手がけた著名な日本庭園設計士・飯田十基氏(いいだ・じゅうき)らによってデザインされたシアトル日本庭園は広さ3.5エーカー。園内では、山・森・川・台地・村を凝縮した景観と、さまざまな植物に彩られた季節の風景が楽しめます。
新型コロナウイルスの感染拡大を引き続き抑制するため、シアトル日本庭園もさまざまな対策を講じています。
現時点での大きな変更の一つは、入園時間を指定した入場券を事前に公式サイトで購入する必要があること(timed online tickets)。
園内の一部では一方通行や入場制限があります。
また、タテウチ・コミュニティ・ルーム、松声庵(しょうせいあん)、東屋、一部の橋やプラットフォームは入場することができません。詳細は公式サイトの地図で確認できます。
また、園内では職員も来場者も常にマスクやフェイスカバーを着けている必要があります(6歳以上)。
チケットの購入・その他の詳細は公式サイトで確認しましょう。